ヒエラポリス(パムッカレ) | 源基会のブログ

ヒエラポリス(パムッカレ)

パムッカレ(石灰棚)のうえには、遺跡や博物館があります。

ヒエラポリスはもう1つの世界遺産。紀元前190年にペルガモン王国の都市として建設され、ローマ帝国に征服されてからは温泉保養地として繁栄を極めました。剣闘士の試合に人々が熱狂したであろう円形劇場、ローマ式の浴場である北の浴場、一度に1,000人が入浴できた大浴場跡などの遺跡が残り、今に往時を伝えます。