存在する存在感 | 松丸元気のあ~ゆう事やそ~ゆう事

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仕事の事や映画の事、色々な日常に感じた事をウダウダと書いていきます~

世の中には存在している事は知ってはいるが、存在する術を知らない仕事はいっぱい在る



よく芸能界の仕事に憧れる人は多いが、その成り方を知らない人は多い


芸能人に憧れる人は街中でスカウトされるのが芸能人の成り方と言う人がいるが、間違いではないが、その成り方は99%無理


仮に街中でスカウトされて成る人は末は大スターか、騙されてボロボロにされるのがオチ


芸能界は成功以上に失敗と落とし穴が一杯あるのだ



話は逸れたが、芸能関係の仕事はある事は知ってるがそれ自体の成り方を知らない(分からない)仕事が結構ある


その中で演劇の演出家と言う仕事が在るのは知ってはいるが、成り方は知らない


普通は劇団なりに所属していて、成るものぐらいしか分からないがフリーの演出家と成ると余計に分からん


多分才能が120%溢れているだけでも駄目なんだろうが、いろんな意味で世渡り上手なのかとか考えてしまう



今週の「情熱大陸」は演出家:栗山民也さんの特集


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松本幸四郎さんや市村正親さんなど、大御所の演出をつけ、3年先までスケジュールが一杯のフリー演劇演出家


パッと見た目はアニメ監督の押井守さんみたい


とにかく凄い人(らしい)


演出家はお芝居の一から十までを知り尽くしてなければいけないが、その為のアプローチは人それぞれ


答えはあっても、正解は無いのかも知れない


そんな不確定要素の高いコトを仕事に出来るだけで凄いが、年末に規模は違うがお芝居の演出に携わる(であろう)ので、そのさわりだけでも、知りたくてかじりついて見ました



正直、難しい部分は番組を見ただけでは分からないが、なんとなく感じ取れた(気がする)



自分なりの解釈はブレない事と広い目で見られる事


この2つじゃないかな~と感じました



合ってるかどうかは分かりませんが、なんとなく気持ちが楽になった感じ


別に間違っていたとしても、特に問題はないので、こんなもんだと軽く解釈しました



様は自分が頑張れるかどうかなんで、そのきっかけをくれただけでも、この番組は有難い存在


しっかり生きる為に存在する為の存在感は、自分自身で構築していかなければイカンのだ