発毛チャレンジサイト”元気髪” ヘアサロン シーズン板橋((運営)株式会社SOSEI美)

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シーズン板橋店(北区滝野川7丁目23-5 コモディイイダ滝野川店隣り(JR板橋駅東口 徒歩3分)) 元気髪 に関する情報発信をしていきます。

スカルプスパ、セルフエクササイズを通して、発毛にチャレンジ中。本当の元気髪を目指して獅子奮迅の奮闘ぶりをご紹介します

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結局人類は、

”火”を使って食物連鎖のてっぺんに立った


他の生物より少しだけ有していた知恵は、

火に加え、

武器と鍬を作った


武器は、

他の動物を追い詰め一撃するためと、

他のエリアの居住人物の狩猟や耕作地を

横取りや奴隷にするために使用された


鍬は、

安定した食物確保に使用された。

狩猟に加え、農業が加わり、

食生活が安定し始めた


火は、

獲物を食べるにあたり、

焼くことで別の味を知り、

獲物の保存食に使用された


同時に火や武器は、

若干非力な人物でもけんかに勝てる要因を

与え始めた。

かつては腕力だけが勝つための最大要因だったのが、

知恵と体力・運動能力の相乗計数の大きな人物が

勝てるようになり、

さらには火や武器は、

集団の方がより効果的になることに

気が付いた


その知恵を先に付けたものは、

知恵がまだない人物を利用(奴隷化)し始め、

支配層、ヒエラルキーが生まれる。

ヒエラルキーは、

上に立った者は立ったもので、

下になったものは下になったもので、

組織維持や次はやられる恐怖というストレスを

生み始める


食事面では、

焼いた肉を食べ始め、

焼くことによる生まれるAGEsや、

ストレスを持ち始めることで、

生活習慣病の種が生まれ始めた


このときから、

癌、高脂血症、高血圧が生まれ、

Ⅱ型5αリダクターゼとは要因を別にする

薄毛も生まれはじめた


とはいえ、

まだそれ(生活習慣病やそれに起因する薄毛)が

表面化する限界点には達していなかった


新産業革命に伴う産業の近代化で、

真の生活改善だけでなく、

とりあえず「目先の便利さ、楽しさ、美味しさ」の

安易な歓楽を追求し実現競争も始まった。

後先を考えず技術開発がなされた結果、

その開発の裏の部分が表面化し始めた。

本当に自然界に必要な開発よりも、

悪の開発の方がスピードが速いのは、

洋の東西を問わず人類は同じ結果を出している。

悪貨は良貨を駆逐する。

裏の部分の表面化は、

それをトレードオフとか言っているが、

本来、生物の命と引き換えのトレードオフなどありえない。

その結果、

生活習慣病が人の生命への限界点を突破したということだ


その事実を認識し、

それを乗り越えるだけの覚悟がない限り、

真の健康確保は不可能。

まして、

発毛・育毛はもっと不可能。

しかし、

薄毛対策の場合、

その覚悟とは、

6カ月から3年(人によって其々だが)間の

髪ケアの忍耐・努力・継続で良い


3カ月程度で成果を求めるから、

発毛・育毛の切り札はないと思っているだけ


しかし、6カ月といえども・・・しんどいけどね


2014年11月24日

元気髪(genkikami)
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毛根の誕生を、

幹細胞の親の親といえる「多分化能細胞」に

まで遡って考えてみた。

あたりまえだが、

血液の重要性にたどり着いた。

毛といえども、

健康、命の証なんだ


発毛・育毛も、

やっぱりサラサラ血液を

つくること


人類が生まれて最初の頃は、

自然界と共生して生活をしていた。

そして、血液サラサラを維持していたはず。

ただし、

弱肉強食での日々の生活

(=犬や猫に食われるかもしれない生活)、

安定しない食生活、

栄養のアンバランス、

力が強い人だけが勝ち残る等、

人といえども食物連鎖の頂点にいたものの、

必ずしも断トツのてっぺんでなかった。

食物連鎖のOne of themの

一つの生物に過ぎなかった。

そのため寿命は細胞の加齢とは別に短かった


おそらく、

食物連鎖の頂点争いがあったと思う。

そこを、少しだけ知恵があった結果、

”火”を扱うことで、

頂点の生物であることを鮮明にし、

加齢要因とは別に寿命の長期化を実現した。

そして、

本来の生体組織(細胞死)の老衰による死を

日本を代表とする先進国では実現しつつある。

人の限界寿命(老衰死)は

どうも120歳らしいともいわれ始めた


髪の毛は、その生体組織ではもっとも

劣位にある組織といえる。

血液の栄養配分で最後に回されるとの考えには

納得性はある。

とはいえ、

血液は意図的に毛髪を最後に回しているのでなく、

細胞には皆平等に血液は供給されている。

しかし、毛はあまりにも生体組織の末端であり、

届き難い。

その結果、血液が運ぶ栄養がもっとも

少なくってしまうだけのこと。

末端の毛髪まで血液が届くような仕組みを

考えれば解決はする。

ただし、そのために新たな障害も発生するが・・・


2014年11月23日

元気髪(genkikami)




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1毛穴から平均3本程度の毛が出ているが、

胎児期や生まれたばかりの乳児は

例外もあるが1本だけ。

胎児期、1つ毛穴には軸となる毛根鞘と毛乳頭

が1つだけ完成している。

つまり1毛穴1毛根だけ。

胎児期後期、

その1つだけの毛根周辺に、

新たに毛根ができる。

誕生プロセスは、

毛穴草創期とは若干異なるのではないか?

最初にできる1毛根(毛穴の創生)は、

表皮細胞の塊と真皮細胞の相乗効果だった。

その最初の1つ目の毛穴を

間借りする2つ目、3つ目の毛根・・・は、

最初にできた毛根の内外毛根鞘細胞と

真皮細胞の相乗効果?、

もしくは、

最初にできた外毛根鞘バルジ領域に眠る

毛包幹細胞によるものの気がする


誕生期の乳児の毛は、

1毛穴の下では複数の毛根は生まれているが、

実際に生えて出てくるのは、

最初にできた毛根からの1本だけ。

その後、

まだ発毛していない、

毛穴下の後でできた毛根から毛が生まれる


何れにしても、

乳児期に、

1毛穴に複数の毛が出てくるようになる。

その1毛穴の3本の毛をよく見ると、

太い1本の毛を軸に、

やや複数の細い毛で覆われている


その後、加齢により、

後で生まれた毛根のややか細い毛から

徐々に毛が細くなり、

1毛穴からの発毛が、

3本→2本→1本と減る。

これが薄毛現象


乳児期の毛穴生成を考えると、

成人後の薄毛への流れも推測が付く。

そして、幹細胞レベルで考えれば考えるほど、

全ては血液によりその成長スピードが

コントロールされることが推察できる

血液大事!


2014年11月22日

元気髪(genkikami)
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発毛・育毛も、その原点から考えと、

毛包幹細胞の視点が必要だ



(7)胎児期に毛根の数は決まる。

  毛根等の生体組織は、

  生体構築そして維持指名を受けた幹細胞が作る。

  幹細胞のさらに親細胞は、

  受精卵となった1週間後の多分化能細胞といえるが、

  この時点まで遡って考えてみた


  この段階は、

  卵細胞の外側で分化する多分化能細胞が胎盤となり、

  内側で分化する細胞がいろんな臓器となる。

  要はこの時期、

  如何に母体が健康で、

  精神的に安定し、

  サラサラ血液がしっかり供給できていることが

  ポイント。

  細胞の秩序だった生体組織への分化を損なう

  トラブルを母体が抱えない限り、

  神秘的なプロセスで、

  精緻且つ正確に細胞分裂が行われ胎児の原型ができて行く


  このように毛根の原点を次々と遡って考えると、

  結局、

 (1)健康であること

 (2)精神的にも安定していること、

 (3)酸素と栄養豊富なサラサラ血液がしっかり供給されていること、

  に尽きる


  この生体生成・維持機能プロセスは、

  生後も同じであるに違いなく、

  それも晩年まで同じであるはず。

  ただ、加齢でその生体組織自体が劣化するスピードが

  人によって異なるといえるが、

  その異なるスピードの差は、

  上述の(1)~(3)の自己管理の差が大きく、

  あまり遺伝は意識しなくてよい気がする



2014年11月19日

元気髪(genkikami)
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発毛・育毛も、その原点から考えと、

毛包幹細胞の視点が必要だ


(6)毛乳頭部として表皮細胞に囲い込まれた真皮細胞が

  毛乳頭細胞に分化する。

  真皮幹細胞のニッチ(幹細胞の住み家のような場所)

  は毛乳頭と特定されている。

  真皮幹細胞は毛乳頭を大きくし、

  毛乳頭外の線維芽細胞に分化する・・・ここまでは

  特定されているようだ


  しかし、胎児期のプロセスを考えると、

  毛乳頭は、

  肌の一部に表皮細胞塊が出来、

  そこに対応して真皮細胞が集まり、

  表皮細胞塊と真皮細胞の塊の相乗作用で

  毛包が形成される、

  とまでは解明している。

  そこで、表皮細胞を増やすには、

  表皮基底細胞にいる毛包幹細胞の分化が

  当然考えられるとした。

  また、それ以外に毛包を作る幹細胞は

  脂肪内に存在する間葉系幹細胞以外見当たらない


  それ以外にも、表皮細胞の分化も

  十分に想定できるとした


  万が一、

  表皮細胞による毛包細胞(内外毛根鞘細胞等)

  による分化に無理があるとしても、

  表皮基底に住む毛包幹細胞の分化だけでも

  説明はできる


  しかし、

  真皮幹細胞は毛乳頭内をニッチとしているとは解っても、

  胎児期を想定したら、

  毛乳頭は後から出来たものであり、

  その段階では、真皮幹細胞のニッチはない


  ならば、真皮幹細胞は何なんだ???

  ・・・未解明・・・だが、

  胎児期は全ての生体組織が同時進行で生まれ、

  出生後に備え、全ての生体組織が整然と構築されている時期。

  真皮層も、毛包ができる前にはできており、
 
  真皮幹細胞もどこかをニッチとしているか、

  例えば、真皮内毛細血管周辺等、
  
  真皮内を遊走していると考える  


  もっと突き詰めると、

  ニッチとは、

  生体組織が完成してからできるものであり、

  その間は、

  受精卵から1週間後に多分化能細胞が生まれ、

  その後、

  上皮系幹細胞や間葉系幹細胞が生まれるが、

  その頃は、全ての幹細胞は遊走していると考えられ、

  ニッチに拘るより、

  既に生まれているそれぞれの幹細胞が

  自分のニッチを作るために、

  本来の指名を与えられた生体組織(表皮なら表皮、

  毛細血管なら毛細血管、脳なら脳)を作り、

  その際、

  遊走する本来の幹細胞に加え、

  間葉系幹細胞がサポートするとする方が

  理解し良い



2014年11月18日

元気髪(genkikami)