お元気ですか?げんきです。
近況報告と、過去の食中毒、過酷な接待のお話をお届けします。
「潰瘍性大腸炎の人は繊毛が少なく、食中毒になりやすい」という専門家がいるように、
今まで何回も食中毒になってきました。
自分一人や理解してくれる人との食事で、十分に気をつけることができていたとしても、
食中毒にかかってしまうことがあるので、
もう若い頃にしていた無茶な飲食を強要される接待は、今後一切やめようと心に決めました。
昭和体育会系の価値観の中て、
「体力の無い奴はダメ」「酒が飲めない奴に仕事無い」「目上の人間が言うことは絶対」
という呪いにかかっていました。
呪いが解けた現在となっては、
何故この体で飲食を強要される接待ができると思っていたのか。
そもそも接待しないと仕事がもらえないと思っていたのか。
本当に自分でも分かりません。
自分の体を大切にして、自分の大切な人を大切にしていきたいと思います。
色々と面倒臭い自分と、公私共にお付き合いくださっている方々、
本当にいつもありがとうございます。
それでは次回もまた、げんきにお会いしましょう!
【チャプター】
00:00 近況報告 0-153
01:10 食中毒を何回もやってきました
02:40 安全なお店のアイディア募集
03:10 「若いんだから何食っても大丈夫だろ」に注意
04:43 昭和の悪しき象徴の人たちは淘汰されている
06:34 自分を大切にできないと自分の大切な人を大切にできない
07:00 感謝
07:58 「気を使ってる”風”の人」にも注意
08:45 接待地獄
09:25 中国パブで失血死
10:52 賞味期限切れの食材や調味料使わないで
12:10 自分の身体と心を自分で守って
12:36 温かな雪/飯島玄麒