藤井浩人 美濃加茂市長の信じられない起訴 | 北川元気オフィシャルブログ「元気があれば、なんでもできる!」Powered by Ameba

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全国最年少市長の藤井浩人美濃加茂市長が逮捕された事件は

今日(15日)で20日間の勾留満期を迎え

名古屋地検は「起訴」というありえない判断を下した。

残念だが、藤井容疑者から藤井被告となってしまった。

これは前代未聞の信じられない起訴であり、

その詳細は担当弁護士のブログに詳細に書かれている。

郷原弁護士のブログ

藤井市長は「収賄なんて事実無根」と自らFacebookで訴え、

逮捕後も一貫して身の潔白を主張し続けているにもかかわらず、

逮捕の根拠は、金を渡した側の供述しかなく、

同席していた人は「ありえない」と証言しているにもかかわらず、

2日間で1万5000人以上の市民が

早期釈放を求める署名を行ったにもかかわらず、

警察や検察のメンツで若き優秀な政治家を潰され

美濃加茂市民から引き離されてしまったのである。

潔白を信じる同志の一人として、

これほど腹立たしく、悔しいことはない。

【藤井浩人美濃加茂市長収賄事件】→ニコ生動画

最年少市長、収賄罪で起訴=現金受領を否認―名古屋地検
時事通信 7月15日(火)16時31分配信
 岐阜県美濃加茂市の雨水浄化設備導入をめぐる贈収賄事件で、名古屋地検は15日、受託収賄などの罪で市長の藤井浩人容疑者(29)を起訴した。同容疑者は全国最年少の現職市長。弁護人によると、現金の受領を一貫して否認している。
 地検は同日、贈賄などの罪で設備会社社長、中林正善容疑者(44)も起訴した。
 
 
 29歳市長を起訴…名古屋地検、贈収賄事件で
読売新聞 7月15日(火)16時19分配信
 岐阜県美濃加茂市の雨水浄化設備設置を巡る贈収賄事件で、名古屋地検は15日、同市長の藤井浩人容疑者(29)を事前収賄と受託収賄などの罪で、水供給設備販売会社「水源」(名古屋市北区)社長の中林正善被告(別の詐欺罪で公判中)を贈賄罪などで、それぞれ名古屋地裁に起訴した。
 愛知、岐阜両県警は6月、雨水浄化設備を学校に設置する便宜を図った見返りなどとして中林容疑者から現金30万円を受け取ったとして藤井容疑者を逮捕。一方、捜査幹部や弁護士によると、藤井容疑者は現金を受け取ったことを一貫して否定しているという。
 
 
 <美濃加茂汚職>藤井市長ら起訴
毎日新聞 7月15日(火)16時8分配信
 岐阜県美濃加茂市の浄水プラント導入を巡る汚職事件で、名古屋地検は15日、市長の藤井浩人容疑者(29)を受託収賄と事前収賄などの罪で、経営コンサルタント、中林正善容疑者(44)を贈賄罪などで名古屋地裁に起訴した。
 藤井被告は2013年6月、前市長の病気療養による引退に伴う市長選に市議から出馬して28歳で当選、全国最年少市長に就任していた。【金寿英】