滋賀県のみなさんが選ぶから滋賀県知事選挙です。 | 北川元気オフィシャルブログ「元気があれば、なんでもできる!」Powered by Ameba

北川元気オフィシャルブログ「元気があれば、なんでもできる!」Powered by Ameba

北川元気オフィシャルブログ「元気があれば、なんでもできる!」Powered by Ameba


いよいよ、滋賀の未来を決める滋賀県知事選挙がはじまった。

候補者は新人3名、投開票は7月13日。

滋賀県のみなさんが選ぶから滋賀県知事選挙です。

一人ひとりの「人物」と「政策」をしっかり見聞きして

あなただけの一票をありったけの想いとともに

投票箱にダンクしていただきたいと思います。

私の住む彦根市は、滋賀県で最下位の投票率です。

「どうせ選挙なんて興味ないよ」とか

「一票くらいでなにがかわるんだ」とか

「彦根は殿様文化だからみんな選挙に行かないんだよ・・」とか

は? ふざけんじゃねぇ! なめんなよ。

自分の街を、自分の未来を、自分の人生を

切り開いていけると私は信じています。

理念と政策 三本の槍 【こやり隆史ホームページ】

基本政策と五つの約束 【坪田いくおホームページ】

チームしが政策提案集を発表! 【三日月大造公式サイト】

継承か転換か、舌戦熱く 滋賀県知事選告示
京都新聞 6月26日(木)14時9分配信
継承か転換か、舌戦熱く 滋賀県知事選告示
出発式で「頑張ろう」と気勢を上げる候補の支援者たち(26日午前9時45分、大津市内)

 今後4年の湖国のかじ取り役を決める滋賀県知事選が26日始まった。引退する嘉田由紀子知事の後を受け、3新人による17日間の選挙戦。各候補は駅前などに立ち、少子高齢化への対応や経済・雇用政策、環境問題など主要なテーマをめぐり「国政との相乗効果で滋賀経済を再生させる」「無駄遣いをやめ、暮らし第一の県政を」「誰も犠牲にならない経済、社会をつくる」などと主張をぶつけた。

■小鑓候補
 小鑓(こやり)隆史候補(47)は早朝に大津市内の神社で必勝を祈願した後、県庁前で出発式に臨んだ。半袖のシャツに水色のたすきをかけ、街宣車の上で推薦や支援をする政党の国会議員らと並んだ。マイクを握り、「アベノミクスの三本の矢に、私が掲げる政策の『三本の槍(やり)』を重ねて、相乗効果で滋賀の経済を再生させる」と訴え、拳を突き上げて決意表明。応援に入った自民党の石破茂幹事長も「小鑓さんなら滋賀の再生ができる」と力を込めた。2人で支援者らと握手した後、そろって車に乗り込み、大きく手を振って出発した。

■坪田候補
 坪田五久男候補(55)は同市のJR膳所駅前で出発式を行った。憲法9条を守り抜く決意を込めた「9」をかたどったブローチを左胸に付け、「消費税増税や集団的自衛権の行使容認問題で県民を脅かしている」などと、安倍政権への批判に大半を費やした。「何があっても原発再稼働を許さない。新幹線新駅も無駄遣いをやめろときっぱり審判を下そう」と訴え、「体を張って安倍政権の暴走から県民を守り、暮らし第一の県政をつくる」と力を込めた。この後、支持者らと共に「憲法生かそう」などと声を合わせ必勝を誓った。

■三日月候補
 三日月大造候補(43)はJR大津駅前で第一声を上げた。「中央主導の『上から目線』(の候補)に滋賀県が乗っ取られていいのか。自然を生かし、人の力を伸ばす、誰も犠牲にならない経済、社会をつくっていこう」。三日月氏を後継指名した嘉田知事と選挙カーに乗り込み、彦根市まで巡るこの日の遊説に出発した。出発前には嘉田知事が「この人なら任せられる」、武村正義元知事が「清潔で活力ある県政を」とエールを送った。子育て中の母親たちが応援の横断幕を掲げ、若者もマイクを握って支持を訴えた。