【元気net.TV】アウディの青信号予測システムでガソリンを9億㍑も節約!? | 北川元気オフィシャルブログ「元気があれば、なんでもできる!」Powered by Ameba

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第16回 藤井壮太郎のよくわかるITニュース


自動車×ITのイノベーションがとまらない。

バック・トゥ・ザ・フューチャーのような時代が

もうすぐそこまで来ているのかもしれないですね。

渋滞のない時代、信号のない時代、アウディしかない時代^^;

ロマンティックがとまらない♡

それでは楽しんで御覧ください^^



【アウディの青信号予測システムでガソリンを9億㍑も節約!?】
アウディの運転支援システムTLA(トラフィック・ライト・アシスト)とは、オンボードの無線LANを介して信号機の表示パターンのデータを受信し、信号が変わるタイミングを運転時に予測するシステム。クルマのディスプレイには、次の信号で上手く青信号に当たるにはどれくらいのスピードを出せばいいのかが表示される。これにより、ドライバーは無駄なく加速や減速を行えるため、結果的にアイドリングや時間の無駄を防ぐことができ、CO2排出量も15パーセント削減できるという。さらに、アウディによれば、このシステムをドイツ中のクルマに導入した場合、なんとガソリンを2億3800万ガロン(約9億リットル)も節約できるそうだ。

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