コンプレックスと手の中にある「目」を信じて | つぼちんのワイキキパラダイス

つぼちんのワイキキパラダイス

ハワイでお客様にマッサージ17年、つぼちんです。
臼井式レイキ マスター 浪越式指圧師 
ロミロミ プラクティショナー
ロミ・ヴァヴァエ(ハワイの足ツボ)プラクティショナー
身心気の調整 「スウィート・ポノ」主宰
指圧基礎クラス 「Shiatsu Senpai of Hawaii」主宰


今日、仕事をしながらふと思い出した。

今から6年前の2010年12月、

私がマッサーの仕事をしていることを知らずにある方が、

「あなたの手の中には、目がある。」と言ったこと。


その目とは「癒しの目だ。」、と言った。




子どもの頃、祖父母の肩たたきをして褒められるのは

決まって妹の方だったし、

日本にいる頃、マッサージを受けることは好きだったけれど、

自分が誰かをマッサージするなんて考えにも及ばなかった私が、

ハワイで13年間、マッサージのセラピストとして仕事をしている。

浪越式の指圧師として、アンティーマーガレットの流れを汲む

ロミロミのプラクティショナーとして。


今、帰宅してしみじみ思う、マッサージの仕事のこと。

「祖父母に褒められなかった肩たたき」のコンプレックスをバネに、

そして、6年前にある方が言ってくれた「手の中にある目」を信じ、

これからもお客様との出会いを大切に、真心からのマッサージを

続けて行こう、と。

今日も、お客様との出会いに心から感謝。

ありがとうございました。


さて、明日からハワイも12月。

明るい気持ちで笑顔でね。


Mahalo & Aloha!