こんにちは、げんき堂整骨院 鶴見駅前院です。

皆さんは『鍼治療』という言葉を聞いたことはありますか?
中には実際に治療を受けたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。

今日はそんな鍼についてお話させていただきます。


鍼は身体の中に刺すことによって、皮膚・筋肉・神経を刺激し、侵害刺激を与える事によって身体の治そうという抵抗力を高め、血流動態が変化し、身体の状態を変化させます。

痛みなどが改善するのは鍼を刺した場所に鎮痛物質が生じたり、脳内で鎮痛作用が働くからであり、他にも自律神経に働きかけることで緊張の緩和をおこし、身体を回復させてくれます。

このような作用で治る疾患は、頭痛、腰痛、めまい、疲れ目、眼精疲労、不眠、神経痛、冷え性等と、他にも多くのものがWHO(世界保健機構)によって認められています。


鍼治療とは、このように少しの刺激でも体内で大きな動きをおこし身体を正常な状態に戻してくれる治療です。

鍼が痛そうで怖いという方もいらっしゃると思います。
鍼の太さがだいたい0.14~0.34mmで注射器の太さは0.7~0.9mmになりますので、注射器の4分の1くらいの太さです。
そう考えると、とっても細いですよね。

鍼は日々痛くないように刺すために工夫されております。
当院でも鍼治療を受ける事が出来ますので、興味がございましたら安心して受けてみてください!!
 

スタッフ一同、ご来院お待ちしております!!