妻と私は昨年秋に結婚40周年を迎えた。40周年はルビー婚式らしいが、金婚式や銀婚式の響きに比べて、ルビー婚はなんか重みがない。


私と妻は見合いで出会い、初対面から5か月半で結婚式を挙げた。結婚した翌週の週末には新婚の家で数人の友人を呼んでホームパーティーをやっていた。やがて子どもが生まれ、家族でアメリカ生活を1年送り、その後も色んな経験をして今に至る。


妻は料理とお菓子作りと裁縫とクラフトが得意だ。そこで私が思いつくまま「だったら、こんなのアリかな?」と料理やクラフトの新しいアイデアを出すと、始めは無理だと否定していても何やかやで私のアイデアに近いものを作り上げるのが妻の役目だ。

言い換えると私が「無茶振り」で、妻は何でも受け止める「スーパーキャッチャー」なのだ。


子どもたちが小さかった時の近所のハロウィンパーティーの自家製コスチュームとか、ホームパーティーの手作り料理とか、食品で作る年賀状の干支デザインとか、趣味的なチャレンジは我が家の伝統になっている。


今も、先日二人で見たイギリスの裁縫番組をヒントに私が無茶振りして、何日か二人でああでもないこうでもないとアイデア議論を交わして、妻は孫たちのコスチュームの制作に忙しい。


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