最近の若者言葉に「ヤバイ」がある。とてもいいとか凄いと言う意味だが、この言葉は元々は「危ない」とか「怪しい」と言う悪い意味だった。


言葉は生きていて、新語や造語や流行り言葉がどんどん出てくる中に、元々の意味とは異なる新たな意味を持って生まれ変わった言葉が幾つかある。


そんな意味が正反対になった言葉として「緊張感」がある。


元々「緊張感が無い=ふざけている」と言う意味の言葉なのだが、最近ではスポーツの試合やビジネスの重要場面でカチカチに緊張してビビっていないと言う意味で緊張感が無いと言うようだ。NHKのアナウンサーもこの言葉遣いをしているから、プレッシャーの有無を表すキチンとした言葉として扱われているようだが、私には緊張感が無いと表現されるとダラッとして一生懸命でないと言っているように聞こえる。


ややこし。


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