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        毎日新聞によれば、昨年東北地方で50代の女性が自殺した。

        彼女は、勤勉で真面目な生活を送っていたが、あるときから高額の呉服を

        いくつも買うようになったらしい。それらはクレジットカードの割賦販売で

        調べによると、与信調査などが適性になされないままに販売を繰り返していたようだ。

        遺族が、与信調査の不備が自殺に繋がった、と支払いを拒否している。

        ・・まさに、自己責任の範囲と、公正取引の範囲の、ボーダーラインである。

        新聞の記事ではクレジットカード会社の「責任」を問題視しているが、

        肝心の呉服販売業者の「責任」には言及がないのが不可思議だ。

        いずれにせよコノ手の事件には、販売側の説明責任では限界があると思う。

        ■■21世紀は心理の世紀■■