
妻は若い頃にコンピュータ技術職だったが、その後結婚して専業主婦を続けていた。
数年前にあるきっかけで近所の小学校の補助教員をやることになった。
昨年からは、近所の中学校の数学の補助教員をしている。
その中学校も数年前までは「学級崩壊」状態で、授業どころではなかったらしいが
今では普通の状態だという。
以前に比べれば、少子化で学生数は減っていると思われるが、
クラスの授業についていけない「オチコボレ」を主に個別対応しているようだ。
教える内容は「数学」だが、妻の経験では多くの生徒が「やる気」を失って
授業放棄・勉強放棄状態だという。どうせやってもムダだ、と。
学校は知識を教える場と考えずに、「学ぶ姿勢」を身に付ける場と考えたら
妻の仕事は、その子達に「やる気」を起こさせる手助けをすることだと思う。
「やれば出来る」という小さな自信の積み重ねが、自力で学習するチカラを
育成するかもしれない。
■■21世紀は心理の世紀■■