ホリエモンが自民党の武部幹事長の息子に送金した「疑惑メール」の
真偽をめぐる民主党と自民党の議論は、民主党が永田議員の謝罪会見で
終結させるつもりらしい。

国会の場で個人名を挙げて追求された「公の議論」が、一人の議員の
勇み足というカタチで「決着」させられる。実際には、永田議員だけでなく
前原代表も何回も指摘発言をしていたのに、シラン顔。

・・・民主党のやり方は「トカゲのしっぽ」切りだ。
・・・パフォーマンスと粉飾、はホリエモンと同様ではないか。

自民党も「大きな貸し」を作ったつもりで、ナアナアにつきあう。
弱体した対立政党を生かしておけば、今後の国会運営が有利に運べる。

・・・国会が、まるで2流週刊誌の芸能スキャンダル記事のような「ウワサ話」。
・・・マスコミも、現象を伝えているだけで、事態の異常さを指摘できない。
・・・(TVは殆ど全滅だが、一部の新聞の社説ではマトモな批判をしていた)

とにかく、後味のわるい展開だ。

■■21世紀は心理の世紀■■