昨日は大雪の中、大学入試センター試験が行なわれた。
過去にも大雪の影響で遅刻した学生に、別室での受験をさせるなど
「トラブルへの対応」を十分に配慮していた。

今回は、雪のトラブルの他に、今年から新たに始まった、英語の
リスニング試験でトラブルが多発した。

受験者一人一人に配布された「ICレコーダー」の不具合が多発して
十分に聞き取りができなかった。

記者会見によれば、
受験生から不具合の申し出があってもその場で、
本当に故障しているのかどうか監督者が確認することはなく、
すべて再テストを受けさせるよう指示していたという。

一部の報道では、
1)ICレコーダーの事前チェックが不十分だった可能性
2)トラブルが多発したことに関する「謝罪」がなかった
などを「問題」にしている。

それはそれとして、当の受験生が「再テスト」をスムーズに
受けられたことに「トラブル対処は適切だった」と評価したい。

先日、大雪で80人以上の人が死亡したことについても
コメントしたが、
「トラブルが起きないようにする=予防」の計画性が重要な点は
疑う余地もないが、
「起こってしまったトラブルにどう対処するか=障害対応」は、
判断と初動の機敏さに依存する。

受験生、あと一日だ、頑張れ!!!

■■21世紀は心理の世紀■■