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エメラルドのブログ

これからしばらく、読んだ絵本の記録を書いていこうと思います。
ペタもお休みさせていただきます。

気がつけば、

夏休みまであと1か月もないのね・・・。

夏休みに入ってしまうと、

課題図書も借りにくくなってしまうので、

その前に・・・。


息子用の小学校低学年向けの本のご紹介です。


参考:全国学校図書館協議会http://www.j-sla.or.jp/contest/youngr/57th-kadai.html

ものすごくおおきなプリンのうえで/二宮 由紀子
¥1,365
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ものすごくおおきなプリンの上で、みんなでなわとびをするときは、
よく気をつけなければいけません。だってプリンは・・・。
生クリームにメイプルシロップにカチンコチンのアイスクリームも登場!
とってもおいしそうで、とってもスケールの大きい、想像ふくらむ絵本です。



がっこうかっぱのイケノオイ (単行本図書)/山本 悦子
¥1,260
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ぼくは、あさのかいのとき、クラスのみんなの前でしゃべる「スピーチ」がきらい。うまくしゃべれないし、どきどきしてあさごはんをもどしそうになる。
みかちゃんもだまったまま、なみだをうかべている。
きょうはアンドレくんのばんだ。アンドレくんは、日本語がじょうずじゃない。「カッパ、ミタ」といってカエルをみせて、みんなに笑われた。でも、帰りに学校の池でぼくと、アンドレくん、みかちゃんはカッパをつかまえる。カッパの飼い方なんてわからないから弱らせてしまう。あめ玉で一命をとりとめるカッパ。その瞬間、ぼくたちは池の中にしょうたいされ、心を通わせて、お互いの気持ちを知る。
カッパは学校でいちばん好きな音は笑い声だという。だからこの池にいるんだ、と。その後、三人は学校でよくわらうようにった。

子どもたちが一日の大半を過ごす学校。
なかには、あんまり楽しく思えなくて、学校に行くのがつらいなと思っている子もいるはず。そんな子どもたちの力になれる物語です。
学校っていいな。学校って楽しいな。
読んだあと、子どもたちがそういう気持ちになってくれたら、と思っています。

子どもたちの笑い声に満ちた学校、家庭、そして……子どもたちが笑っていられる世の中ってすてきだなと、当たり前だけど大切なことを、思い出させてくれる物語です。親子で読みあって、話し合うきっかけにも。


アリクイにおまかせ (おはなしだいすき)/竹下 文子
¥1,155
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エディのやさいばたけ/サラ・ガーランド
¥1,470
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「ぼく、じぶんのはたけをつくってもいい?」エディがママに聞きました。
ママと妹と3人で、ガーデンショップにタネや土を買いにでかけます。 
庭の一部に自分の「はたけ」をもらったエディは、土を掘り返してタネをまきます。
タネはどうやって育つんだろう? 大きくなったら植替えて、エディは水やりや草取りも忘れません。
訪ねてきたおじいちゃんがびっくりするほど立派に育ったエディの「はたけ」の野菜たち。
野菜が実ったら、収穫してみんなでピクニックです。巻末には大人向けにガーデニングの基本情報を掲載。
解説を参考にどうぞエディの家族と一緒にタネを育ててみてください。

来月から

スイミングで

選手育成コースに行くことになった息子。

泳いだ後は疲れるようですが、

「他のこともきちんとやらないと、

 スイミングはやらせてあげられない」という

私の言葉を忠実に守って(笑)

ピアノの練習も、お手伝いも

色々がんばっています。


でもでも、

やっぱり寝る前は

「絵本読んで~」


絵本タイムは、

息子が赤ちゃんの時から

ずっとずっと大切にしている時間。

これからも、

この絵本タイムは大切にしていきたいな。


今週借りた絵本です。

つんつくせんせいといたずらぶんぶん (えほんあらかると)/たかどの ほうこ
¥1,260
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物置小屋で見つけた古い壷。壷から出てきたいたずらぶんぶんのせいで、でたらめばかりをしゃべることになったつんつく先生は…。つんつく先生とつんつく園の子どもたちが巻き起こす愉快なお話シリーズの第7弾。


ともだちやもんな、ぼくら/くすのき しげのり
¥1,000
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なつやすみのラジオ体操の帰り道、
ヒデトシ、マナブ、ぼくの三人はカブトムシをみつけます。
喜び勇んで木に登ってカブトムシを捕まえる三人。
ところが、よりによってその木は、近所でも厳しくて有名なカミナリじいさんの家の木だったのです。
カミナリ声にびっくりしたヒデトシは先に逃げだしたものの、転んでしまいカミナリじいさんにつかまってしまいます。
なんとか逃げだしたマナブとぼく。
いくらまってもヒデトシはやって来なくて・・・。


ぶたときまぐれきのこ/ユリア ヴォリ
¥1,680
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ちょっと哲学的な「ぶた」が主人公の、北欧フィンランドの人気絵本。ぶたがおしゃれなキノコをはじめ、
ちょっと生意気なアナグマの男の子やペンギンなど、楽しい仲間達と繰り広げる日常の生活を描いた作品。


わすれんぼうに かんぱい! (単行本図書)/宮川 ひろ
¥1,155
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お母さんが病気で長く入院することになって、まゆみは、おばさんの家でくらすことになりました。おみまいにも行けないさびしい思いのまゆみに、転校した先の新しい先生は、「わすれんぼうになろう」というのです。クラスの友だちのわすれんぼう、校長先生のわすれんぼう、みんなのわすれんぼうに出会って、まゆみもだんだんわすれんぼうになることができました。いつも子どもたちをあたたかい目線で描く宮川ひろの「かんぱい!」シリーズの第4弾。


新装版 ベンチが ひとつ (講談社の創作絵本)/竹下 文子
¥1,575
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公園の木の下に白いベンチがひとつ。
いつも公園をきれいにしているおじさん、朝早く散歩に訪れるおじいさん、小さな赤ちゃんを連れたお母さん、そして放課後の子どもたち……。なんの変哲もないけれど、そこを訪れる人々に小さな憩いと安らぎを届けているベンチの1日の様子を、静かに淡々と描きます。「小さいけれど確かな幸せ」がある喜びをしみじみと感じさせてくれる、名作絵本です。

今週は、

息子の幼稚園の個人面談週間のため、

午前保育あせる


今日は、

映画「ゴーカイジャーゴーカイレッド ゴセイジャーゴセイレッド スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」
を観に行く!!と前から言っていたので、

行ってきますガーン