先週末、
科学博物館へ行き、
科学博物館標本動物園↓を見てきました。
http://www.kahaku.go.jp/event/2011/03zoo/index.html
飼育員さんまで、
骸骨(もちろんレプリカです!!)なのは、
ちょっとおもしろかったです。
息子は、
以前から、
解説をイヤホンで聞くのに憧れていたらしく、
今回は、
ちょっと難しいのでは!?とは思ったのですが、
借りてみました。
さてさて、
今回借りた絵本はこちら。
- パパが宇宙をみせてくれた/ウルフ スタルク
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
ウルフ、宇宙をみにいこう。おまえもずいぶん大きくなったからね─パパにつれだされたウルフですが、宇宙ってなにかまだわかりません。2人は手をつなぎ、白い息をはきながら、秋のおわりの澄んだ空気の中を歩いていきます。夕焼け空が、少しずつ星空に変わって……。少年がみた初めての「宇宙」。そして、パパとの時間。やさしく、清々しいストーリーを、色鉛筆の繊細なタッチで描きます。
- 歯がぬけた (わたしのえほん)/中川 ひろたか
- ¥1,155
- Amazon.co.jp
ごはんを食べていたら歯がぬけた。前からぐらぐらしていたんだけど、ついにぬけた! 歯が抜けたところにコーンを挟んでみたり、ストローを入れてジュースを飲んだりしてみた。ところで、この歯どうしようかな? お母さんが小さい時は、歯が抜けたら下の歯は屋根の上に、上の歯はえんの下に捨ててたんだって。外国では、ぬけた歯をまくらもとに置いておくと、朝起きた時、妖精がコインにかえてくれてるんだってさ。
家庭訪問に来た先生にも抜けた歯を見せてあげた。「おもしろいコレクションだね」だって。そこで、ぼくはいいことを思いついた! 自分の歯をとっておいて、おじいさんになったとき、この歯で入れ歯をつくるっていうんだけど、どうかなぁ。このアイディア。