<絵本>2010年新刊の絵本 | エメラルドのブログ

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これからしばらく、読んだ絵本の記録を書いていこうと思います。
ペタもお休みさせていただきます。

「献血」の文字をみると、

なぜか足がそちらに向いてしまう私にひひ

でも、

血が薄くて、

なかなか協力できることが少なくて・・・。


今日も

銀座三越(やっといけましたチョキ)で、

友人とランチを楽しんだ後、

「献血」の文字を発見ひらめき電球

・・・でも、

またもやご協力できませんでした。

すみませんあせる

まずは、自分の血液を元気にすることが第一ですね。



・・・と前置きが長くなりましたが、

2010年新刊の絵本を何冊か借りてきたのでご紹介します。


ナミチカのきのこがり (絵本・こどものひろば)/降矢 なな
¥1,365
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ナミチカがおじいちゃんと初めてのきのこがりに出かけると、おもしろいキノコが次々に現れます。
食べられるキノコを探しながら行くうちに、丸く輪になっている赤いキノコが見つかりました!ふしぎなことに……。



ねむいねむいねずみとどろぼうたち (わたしのえほん)/佐々木 マキ
¥1,260
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ねむいねむいねずみは旅の途中で、小さな小屋を見つけた。ねずみが小屋の中で休んでいると、二人のどろぼうがやってきて……。

うさぎがそらをなめました (おはなしえほんシリーズ)/あまん きみこ
¥1,260
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えりこのハンカチは、そらのいろ。うさぎがかこんでおおさわぎ。「へえ、これが そらかあ」「そらがおちたのかあ」こころやさしい名作です。

ふうと はなと うし (ふうとはなの絵本)/いわむら かずお
¥1,260
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ちいさな野うさぎの兄妹「ふう」と「はな」は、野原をかけだしました。そこで出会ったのは、牛のおばさん。ふたりは、そのおなかの中に赤ちゃんがいることを知ります……。いわむらかずお、待望の新シリーズ!


おひさまとおつきさまのしたで/マーガレット ワイズ・ブラウン
¥1,155
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おひさまとおつきさまに見守られて、みんな遊び、大きくなっていく。子どもの成長をみつめる暖かいまなざし。
ねむりうたのように、優しい詩的な響きのある言葉に上品で上質な絵がつきました。


ふでばこのなかのキルル/松成 真理子
¥1,470
Amazon.co.jp

おじいちゃんのふでばこの中にいた
へんてこないきもの・キルル。

ぼくとキルルの楽しい日々は永遠だと思ってたけど…。
50年たっても、100年たっても
キルルがぼくのことを忘れませんように。

少年と小さな“りゅう”の
出会いと別れが胸に迫る感動作。


よくぞごぶじで―きつねのかぞくのおはなし/ルドウィッヒ・ベーメルマンス
¥1,680
Amazon.co.jp
マドレーヌシリーズの生みの親、ルドウィッヒ・ベーメルマンスが約50年前に描いた秀作です。日本では初翻訳の絵本。
その昔、アメリカやヨーロッパ各地で行われていたきつね狩りは、当時の人々の楽しみの一つでした。
朝、ラッパの音とともに、猟犬を連れ馬に乗った大勢の人が集まり、匂いを頼りにきつねを追って夕暮れまで野山を駆け回るのです。家族じゅうで参加して、その様子を見て歓声をあげるのです。
でも、ここにでてくるきつねは、ただ追いかけられていたわけではありません。きつねにももちろん家族がいて、人間たちをあざ笑うかのように知恵を使って逃げ回ります。さて、人間ときつね、どっちがうわてでしょうか。