父や母がいなければ、
息子の育児をここまでやってこれなかったかも・・・。
本当に感謝しています。
息子も、
おじいちゃんおばあちゃんたちが大好きです。
これからも、
長生きして、私たちを温かく支えてください。
今日は、
敬老の日に読みたい絵本のご紹介です。
- おじいちゃんとおばあちゃん (世界傑作童話シリーズ―はじめてよむどうわ)/E.H.ミナリック
- ¥1,050
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くまくんは森のおじいさんぐま、
おばあさんぐまの小さなおうちを訪ねるのが大好きです。
おじいさんと遊んでおばあさんにお話をしてもらって……。
暖かく優しい世界が広がるお話です。
- いそがしいよる―ばばばあちゃんのおはなし こどものとも傑作集/さとう わきこ
- ¥840
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元気で愉快なばばばあちゃんが活躍するシリーズの第1作。
星空を眺めに庭に出たばばばあちゃん。
そうだ、ここで寝よう、と思いついたばっかりに、それからが大変!
- ほろづき―月になった大きいおばあちゃん (のびのび・えほん (7))/沢田 としき
- ¥1,365
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みんなが集まった田舎から帰るとき、
大きいおばあちゃんは必ず「まんだこいへ(またおいで)」と見送る。
やがて、亡くなったおばあちゃんは、
月のなかからみんなのことを見守るのでした。
受け継がれるいのちと愛をしみじみ描いた絵本。
- おばあちゃんすごい! (ピーマン村のおともだち)/中川 ひろたか
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園にやってきたおばあちゃん、子ども達と遊び始めた。
けん玉、お手玉、何でも上手! すごい!
海は広いね、おじいちゃん
子どもは変身願望で頭がいっぱい。そんな元気な男の子と、淡々としたおじいちゃんとのかみあわない会話が何ともおかしい作品。そして男の子がどんなことを言っても振り向かなかったおじいちゃんが、初めて振り向いた時は、思わずニヤリです。
親子、兄弟、友達など子どもをとりまく人との関係はいろいろですが、おじいちゃんと孫の関係は、言葉は多くないけれど特別なものかもしれません。まだ小さくても「ぼくとおじいちゃんは男同志なんだ」という、かわいい意識を感じさせる元気でスケールの大きい絵本です。