3月議会終了
長かった(長く感じた)3月議会が終了!
会期は他の定例会と同じ位の日数であったが、審議する内容が多く、また、予算審議のため「予算特別委員会」を設置しての”予算審査”を行なった。
一日中資料とにらめっこの時もあり疲れた議会であった。
※予算特別委員会とは
平成24年度の予算を議決するために、本会議で一括審議するにはあまりにもボリュームがあるために、予算特別委員会を設置して、各項目ごと、各課ごとに説明を受け、それぞれの事業について審査する委員会。
そのために事前に配布されている資料(町長の施政方針・予算書・予算の概要書)を予習し、勉強しなければならない
この資料については他の自治体も大体同じようなものであるが、若干様式が違うようだ。
いかにわかりやすい資料にするかの工夫も求めたいが、他の自治体の資料を見たことがないのでなんとも言えない
※町長の施政方針
これは、新年度、どのような方針で町づくりをしていくのか、そのためにどのような事業を行なっていくのか、それによって将来どのような町にしていくのかなどが書かれていて、議会の初日に町長から説明がある。
※予算書(正確には当初予算書)
これには新年度の収入(歳入)支出(歳出)すべてが載っている、厚さ約2センチの資料。収入はどこからいくら入ってくるのか、支出はどこにどれくらい出て行くのかがすべてわかる。
※予算の概要書
当初予算書は各課ごと、各事業ごとに分かれていないために、それを解りやすくした資料。これがないとなかなか理解しにくい。
予算特別委員会で各事業の目的、効果、事業費等々でわからないことを質問して行くのだが、資料が事前配布されているために、先にも書いたように事前に予習をして「数字的にわからないことは担当課に行って聞いてくるように」という事務局からの指導が入った。要は単純な質問はしないようにということだろう。
なんか余計むずかしくなる
なにが、どこが境目なの
どういうことを質問するの![]()
当町では、インターネットによる議会中継をしている。
ほかの自治体と比べれば、比較的早く取り組んできた。
そこでは過去の録画も放映しているので、一年前の予算議会の録画を見て、雰囲気なり、質問の内容を確認した。
なるほど
かなり勉強になった。
ということで事業のひとつひとつを確認しながら、質問項目をピックアップ!
その中でも自分の考えを反映できるような事業だけを「予算特別委員会」で取り上げることにした。
いざ「委員会」![]()
なにせ厚さ2センチの予算書を審査・審議するわけだから時間がかかる。
それでも予定していた質問・考え方は述べた![]()
結果、評価としては一部の人から”一般質問”的だとのチェックも入り、また勉強になった
次回の肥やし
余計なことだが、3月議会は太ることが判明!
毎日、椅子に座っての会議のため、ろくに動かず、おまけに昼食の弁当は500円の値段の割にボリューウムがあり腹一杯!気が付くと体重が増えている![]()
気をつけよう
3月議会(番外編)
3月議会初日、本会議の朝、胃から腸にかけてなんとなくすぐれない。
昨日まで何かと行事が重なり、酒飲みが続き肝臓を酷使してきたためだろうか?
でも、議会初日で緊張感もあって「ちょっと変だ」程度で、役場へ向かう
議員として役場の正面玄関を入り、職員が仕事している中を3階の控え室まで行くのがまだなんとなく苦手でぎこちない
議場のある議員控え室に入る。
いつもはコーヒーを飲むのだが欲しくない。
時間が来て議場に入り議会がはじまった。
町長の「施政方針」の朗読
それに対する「総括質疑」
議案の審議
日程通り進み、本日の議会終了!
帰りに「予算」についてわからないことを担当課で聞いて帰宅。
とたんに体調が急変
胃はムカつくし、トイレに行ったら下痢
いつものビールは飲まず、予算書勉強のためPCに向かったが集中できず終了。
明日に備え早めに休もうと布団に入ったら極度の”寒気”
やばい
明日も本会議があるのに・・・![]()
下痢もひどくなる一方![]()
とにかくアイスノンで頭を冷やし、胃腸を温め寝るしかない。
結局、何度もトイレに行き熟睡もできずに朝になった。
ふらふらしているが動けないことはないから行くことにした
弱気になると体が動かなくなると思い、強気強気
食欲はあるが下痢が心配。
でもいつも通り朝食を取り、元気をつけるため栄養ドリンク
どうだ
※後でわかったことだが、下痢には栄養ドリンクは良くないそうだ
控え室で”議長”と”事務局長”には状況を話をし、議会中にトイレに行きたくなったら、そ~っと後ろから出て行く旨のお願いをした。
「その時は、ちらっと手で合図をして出ていくように」との”指導”
「あまり大きく手を上げると、発言があると勘違いするから・・・」
なるほど!了解!
と言いながらもトイレへ![]()
本会議が始まった![]()
結局、緊張もあってか席を立たずに済んだ
一安心。
今回は特に不摂生をした覚えはないが、体調管理はくれぐれも気をつけよう
特に議会前は・・・。
3月議会
現在、3月議会真っ最中
ご承知のように3月議会は「予算議会」であると同時に、年度末ということで今年度の補正予算も審議する。
町(自治体)の一年間の会計(財政)の流れをシンプルに言えば、
3月に町が「当初予算」作成し、
それを議会で審議して賛成か反対か議決(この段階で議員は町民の代表だから、仮に代表が賛成すれば町民からの賛成が得られたことになる)する。
そこではじめて4月1日からの町の事業が始まることになる。
しかし、収入(歳入)支出(歳出)ひとつひとつ詳細に予算化しているために、途中の変更が出てくる。その時は必ず「補正予算」を組み議会の承認が必要となる。(原則として議会の承認がなければ予算は執行できない)
その場合、ちょうど議会定例会が予定されていれば定例会で行うが、そうでない場合は「臨時議会」を開催し、審議・議決する。
一年に何度か「補正予算」の審議があり、各種事業が進んでいくことになる。
おおかたの場合、マイナス補正よりもプラス補正が多いため、その度に収入と支出の総額が増えていく。
特に年度末は、翌月から新年度が始まるために、補正予算を組んで会計をいったん締めなければならない。(この作業がないと新年度の予算が始まらない)
当然、ここでの補正予算の項目・金額ともにボリュームが大きくなる。
しかし、いくら補正予算を組んでも、収入も支出も3月31日にすべてが終了するのは不可能であるため、新年度になっても前年度のお金の出入りは続いてしまう。
そこで、法律では5月31日まで猶予期間を見ている。
その後前年度の決算作業に入り、9月議会で決算説明・審議・議決となる。(新年度の新事業が始まって半年くらい経過しているために、前年度モードに戻すのがむずかしい
)
以上の流れとなる
町の予算の”命”は1年半で短いようで中身の濃い、長い一生だ
この一生が町の行方を大きく作用することだってあると思えば、粗末にはできない
ということで、いままで新人議員として年間4回ある議会定例会のうち3回経験したが、この3月議会がもっともボリュームがある印象!
その中で今の状況は、折り返し地点かな・・・?
あらためて3月議会は体力と”脳力”勝負といったところか
