節分 | 39元気一番健康女子社員の奮闘記

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すっぽんのサプリをメインに取り扱う健康食品会社に勤める女子社員が日々思っている事や豆知識を綴るブログです。

 

こんにちはうさぎ

 

震災により被災に遭われた皆さま心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復興と、そして1日も早く穏やかな日々に戻れますよう願っています。

 

 

 

2月3日は 節分の日 です節分
本来、節分とは文字の通り「季節の分かれ目」である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のこと。
昔は、これらの季節の節目には「邪気」が入ってきやすいとされていたため、見えない、悪いものを鬼に見立てて豆をまき、厄払いをするようになったのが節分の始まりです!!

現在の節分の豆まきには、大豆を用いることが一般的です。大豆は厄落としをはじめ、疫病、風邪、疱瘡、麻疹、百日咳、はやり目、歯痛などの病除けのまじないにも多く使用されてきたようです🙄
かつての豆まきでは、米・麦・栗・炭なども使われてきました。大豆が主流になったのは、「鬼毒」を消して痛みを止めると中国の医書「神農本草」に書かれていた事に由来するとも、豆を投げれば
「魔を滅する=魔滅(まめ)」とも言われています気づき

●なぜ恵方巻を食べるのか
節分に巻きずしを食べる風習は、「福を巻き込む」という意味と「縁を切らない」という意味が込められ恵方に向かって
巻き寿司を丸かぶりするようになりました。恵方とは、その年の最も良いとされる方角でその年によって方角が変わりますピンク音符

●恵方巻の効果や具材の意味
福を巻き込むという意味を込めた巻き寿司のため、七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましいとされています!

巻き寿司を鬼の金棒に見立てて、それを退治する意味もあるとか!?
福やご縁を巻き込み、1年の幸せや願いが叶うよう食べるため、縁が切れたり、福が途切れたりしないように、包丁で切らず丸ごと食べると良いとされていますグッ

〈一般的な具材の意味〉
・かんぴょう…細くて長いので「長寿祈願」「縁結び」💖
・しいたけ煮…かさの形が陣笠に似ているので「身を守る」💪🏻
・卵焼き/伊達巻…黄金色で「金運上昇」伊達巻は巻物に似ているので「知識向上」💡
・うなぎ…うなぎのぼりに通じて「上昇・出世」🙋🏻‍♀️
・桜でんぶ…鯛などの白身魚をほぐしており、春を象徴する桜色で「めでたい」🌸
・きゅうり…きゅうりの名から「九の利を得る」✨
・海老…腰が曲がるまで「長生き」🧓🏻

 

今年の恵方は

   「東北東」 です!

 

地域によって色々な節分の楽しみ方があるんですね。
皆さんも豆まきや恵方巻などの節分行事を楽しんで、健やかな1年をお過ごしください照れ

 

 

        🐻元気で若々しい体へ🍯