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細胞美容メソッド
細胞美容の専門家
彩木ゆうかです☺️
可愛い息子を喜ばせようと始めたサンタさんからの手紙✨
いつしかそれは、私の負担となっていき、そして遂に自分の首をしめることになるとは…🤣
幼稚園の頃、ツリーに吊るしている靴下の中に、息子がサンタさんへの手紙を入れ始めました！
「サンタさんからお手紙来るかな⁈🥹」
可愛い声で、つぶらな瞳でそう呟いた息子が愛おしすぎて
ママが願いを叶えてあげる〜
と、サンタさん風に英語でお手紙を書くことにしたんです！
しかも、家にある便箋を使ってバレてはいけない。
かと言って、ステキだからと買った便箋が、翌年も手に入るとは限らない。
ならいっそ、いつでも手に入り、怪しまれない無地のハガキにしよう！
と、無印のハガキを選びました！
更に、雰囲気を出すためと、バレないように、筆記体で書くという綿密な計画の元、それはスタートしたのでした😆
が、それが私を年々追い込んでいったんです😱
まず、英文を考える。
そして、一単語づつ筆記体に変換する。
書き慣れないので、下書き練習する。
そして、無地のハガキに清書する。
という、クリスマス前のなかなかの大仕事
子どもに見られないように、寝るのを待って書かなきゃいけない
日中やればいいのだけど、日中は家事や自分の用事を優先しちゃってやらない
だから、毎年クリスマス前日に半泣きで慌てて書くの繰り返し😂
それでも、毎年クリスマスの朝、
「サンタさんからお手紙来てた〜
ママ〜、なんて書いてあるの〜」
と、キラキラのお目めで聞いてきてくれるし、大事に宝物ボックスにしまってくれるから、
「あぁ、やって良かった〜！！」
って、幸せな達成感を感じていました😊
が、しかし、今年のクリスマスの朝、それは遂にやってきたんです！！
いつものように、ツリーに吊るしてある靴下に手を伸ばした息子。
「あ！あった」
と、手に取り、目をとおす。
喜んでるかな⁈
どうかな⁈
と、ドキドキうかがう私。
「ねぇ、これママが書いてるんでしょ⁈」
え⁈
「だって、ママの字にそっくりだもん！！」
しまったー！！
あんなに綿密に計画を立てて始めたことだったのに、今年は毎年手に入るはずだった無印のハガキが廃盤になっており、
しかもクリスマス当日は朝からお友達との予定があり、筆記体変換する時間がないー💦
いいや、きっとバレない！！
と、ブロック体で書いちゃったんです。。
甘かったーー
小3男子恐るべし😆
普段寡黙な夫が、息子の発言を聞いて、腹を抱えて笑い始めて、たまらず洗面所の方に駆けていきました。。が、
その笑い声、聞こえてたからね！！
私はというと、
「へぇ〜、ママと似たような字を書くサンタさんがいるんだね〜！」
と、苦し紛れ😂
その後、息子はサンタさんからのプレゼント⁈ドローンを無邪気に追いかけていました！
バレたのか⁈
ギリ、大丈夫なのか⁈
いや、バレましたよね🤣
やっぱり、何事も凝りすぎは続けられないですね💦
「シンプルであること」が無理なく長く続ける秘訣ですね！
健康法もまたシンプルであることが無理なく長く続けるコツですよ
↓↓
来年のクリスマスはいかに…笑
乞うご期待です😆