おはようございます(*^_^*)

 

 

ここ最近、

 

子育てをシリーズで書いています。

 

 

■子育て① 子育てに正解はない!

https://ameblo.jp/genki-mura/entry-12462283152.html

■子育て② 子育ての目的とは?

https://ameblo.jp/genki-mura/entry-12462455107.html

■子育て③ これからの時代に大切な力とは?

https://ameblo.jp/genki-mura/entry-12462704614.html

■子育て④ 自分で考える力を育むには?

https://ameblo.jp/genki-mura/entry-12462979307.html

 

 

もう少し、

 

昨日の続きを書いてみたいと思います。

 

 

 

親が子供に口や手を出し過ぎてしまうのは

 

「時間に余裕がない」

 

というのも大きな理由の1つかもしれませんが、

 

これとは別に、

 

もう1つ大きな理由があると思います。

 

 

それは、

 

「子供の評価」

 

が、

 

まるで、

 

「親の評価」

 

のように受け取ってしまう心理も

 

大きいのではないかなって思うのです。

 

 

 

どういうことかっていうと、、、、。

 

 

例えば我が家でいうと、

 

長男は小学生の頃から、

 

忘れ物が多かったり、

 

遅刻がおおかったりしました。

 

 

 

すると、

 

担任の先生に会うと必ず、

 

「忘れ物が多いので、お母さんも少し声をかけてあげてください」

 

とか、

 

「遅刻が多いので、遅刻しないように協力してください」

 

みたいなことを言われます。

 

 

先生の立場からすると、

 

親にそういうのは、

 

ごもっともなことです。

 

 

 

でも、

 

とっても不思議な心理なのですが、

 

決して親のことを悪く言われたわけではなく、

 

子供のことを言われているだけなのに、

 

なぜか言われた母親は、

 

「まるで自分がダメだしされた・・・」

 

かのように感じてしまうのです。

 

 

「子供の失敗は、

 

 親がちゃんとしていないから。」

 

というふうに、

 

言われているような氣がしてしまうのです。

 

 

 

不思議ですよね。

 

 

 

子供が注意されたり、

 

子供が良くない評価をされると、

 

「親がそんなんだから・・・」

 

という前提で見られている氣がしてしまうのですよね。

 

 

 

だから

 

親のほうは、

 

先生からそう思われないために、

 

子供に手を出し過ぎてしまう。

 

 

子供に口を出し過ぎてしまう。

 

 

子供がやることを先回りしてやりすぎてしまう。

 

 

 

 

失敗しないように、

 

ダメな評価をされないように、

 

他の子と同じようにするために・・・。

 

 

 

ここでね、

 

冷静に考えてみてほしいのですが、

 

子供のことを注意されたことは、

 

決して

 

親が注意されたわけではないのです。

 

 

 

もちろん、

 

「あんな親だから、子供もああなるのよ・・・」

 

みたいに言いたがる人も多いことは知ってます。

 

 

でも、

 

よーーーーく考えてみてほしいのですが、

 

 

「あんな親だから、子供もああなるのよ・・・」

 

と思っている人のために、

 

子供にグチグチ言うのって、

 

ちょっとおかしいですよね???(*^_^*)

 

 

 

そんな人のために、

 

自分の親子関係を左右されてもいいのかな?

 

 

と思うわけです。

 

 

 

そこには、

 

自分の子育てのポリシーが抜けていて、

 

「他人からの評価」

 

を氣にして、

 

子供をコントロールしようとしているに過ぎないのです。

 

 

 

他人の目を氣にして、

 

子供に口うるさくしていると、

 

子供も当然、

 

他人からの評価を氣にするようになります。

 

 

 

すると、

 

他人の目や、

 

他人の評価ばかり氣にする子供

 

になってしまうわけです。

 

 

 

そもそも、

 

よく考えてみてください。

 

 

 

子育てとは、

 

他人から「良い子ね」と

 

言われるためにしているわけではないですよね。

 

 

 

そうではなく、

 

「子供が幸せな人生を生きるため」

 

にしているはずなのです。

 

 

 

他人からの評価を氣にし過ぎて、

 

子供に手や口を

 

出し過ぎていないかな???

 

 

 

 

と、

 

常にチェックしてあげること

 

大切だと思いますよ(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【人生を大きく変える小さな氣づき】

 ~ 2019/5/23 No.1991

子育て⑤ 口や手を出し過ぎていないかな?

 

 

 

昨日は羽島で己書太郎道場でした♪

 

 

築100年の古民家をリノベーションしたサロンは、

 

とっても素敵でした(*^_^*)

 

 

みなさん、ありがとうございました♪

 

 

 

 

夜はテニススクールへ。

 

 

来月は市民大会とベテランの大会があるので、

 

ここからギア上げていきます(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

1人1人があるがままの自分を受け入れて、

あなたがあなたらしく輝きますように。





そして、あなたの輝きが、

周りの人への輝きへと伝わっていきますように。




愛と感謝を込めて。

 

 

 

 

 

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