みなさん、こんにちは（*^_^*）
先日、とっても嬉しいことがありました。
仕事を終えて帰宅すると、
小学校６年生になる長男が話しかけてきました。
「お父さん、土曜日に友達とみんなで
モンキーパークに行ってくるね。」
おおおお～。
そうか、もう６年生だもんな。
友達と電車とバスに乗って、
モンキーパークか～。
子供たちだけで遠くへ遊びに行けるようになったなんて、
大きくなったんだな～。
と、なんだか嬉しくなってしまいました。
自分が子どもの頃はどうだったかな？と、
ちょっと振り返ってみました。
僕の場合は、ちょっと変わってたかもしれませんが、
小学2～3年生の頃から１人でバスに乗ったり、
たぶん４年生頃から電車に乗ったりしてました。
５年生の時に１人で、
東京から新幹線で名古屋まで
帰ってきたこともあります。
１人での移動は不安や心配もいっぱいでしたが、
その反面、ワクワクしてる自分もいました。
そして、６年生の時には、
子供たちだけで犬山にある
ユースホテルに泊まりにいきました。
地元の一宮から、
自転車で確か２時間くらいかかったと思います。
その時のことはよく覚えています。
僕が計画を立てて、
友達に声をかけました。
みんな、子供だけで泊まりにいったことなんてないので、
「いいね！いいね！」
と、とっても盛り上がりました。
でも、次の日、
ほとんどの友達が親に反対されてしまったのです。
「子供だけで遠くに行くなんて危ない」
「何かあった時に大人がいないと心配」
そりゃ、そうですよね。
今、親の立場になって考えてみると、
自転車で２時間も離れた場所に、
しかも子供だけで泊まりにいくなんて、
ちょっと心配です。
でも、その時の僕はあきらめなかったんです。
それなら、「危なくないんだ」ということを
わかってもらえばいいと思いました。
「そんなに心配することじゃない」って
おもってもらえばいいと思いました。
そして、友達の親に向けた
旅行の計画書を作ったのです。
地図にルートを書き、
どこで休憩するか？
どこに自転車屋さんがあるか？
（パンクとかした時のために）
ホテルの住所、連絡先。
ホテルは子供だけでの宿泊をＯＫしていること。
細い道はみんなで１列になって走ること。
持ち物や必要なお金。
などなど、
いろいろと書いて、
そして友達に渡しました。
もう一度、親に聞いてみてって。
そしたらね、
なんと、
全員の親がＯＫしてくれたんです。
確か5～6人くらいで行ったと思います。
とっても楽しかったです。
僕は今でも、
イベントを企画するのが大好きです。
講演会やセミナーを企画したり、
人が集まって何か面白いことを考えるのが大好きです。
良く考えると、
すでに６年生の時に、
その才能があったといくことですよね。
子どもの頃は、
「自分の才能ってなんだろう？」
「自分は本当は何をしたいんだろう？」
「自分が他の人に提供できるものは何だろう？」
というような、
難しいことは何も考えていませんでした。
（もちろん、子供ながらに考えられた方も見えると思います）
多くの場合が、
子どもの頃は、
ただ何となく、
自分の好きなことをしていたり、
自分が得意なことをしていたり
してたと思うのです。
だからこそ、
子供の頃にヒントがあるのかもしれません。
自分の才能や、
自分の大好きなこと、やりたいことがわからない方は、
子どもの頃、大好きだったこと、
よくやっていたこと、
やりたかったこと、
一度思い出してみてはどうでしょう。
ひょっとしたら、
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～ 2014/2/21 No.78 ～
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そして、あなたの輝きが
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感謝を込めて。
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