富山県から世界へ 清河北斗&川原隆邦プロジェクト | 元気ジャパン ー プロジェクトの舞台裏

富山県から世界へ 清河北斗&川原隆邦プロジェクト


ジャパン・エキスポ会場の入り口に掲げられた巨大なモニュメント

その作品名は『馬人』

「立体水墨画」という新しい表現手法を使い、二人のアーティストが制作しました

富山県在住の造形アーティスト清河北斗君と、蛭谷和紙アーティスト川原隆邦君です

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今回は、ジャパン・エキスポ事務局と元気ジャパンで連携し、富山県の地域の方々のご協賛の元で、メインエントランスでの展示が決まりました

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巨大なこの造形物は、発泡スチロールと蛭谷和紙で出来ています

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立体水墨画という表現に相応しく、墨で濃淡を出しながら、陰影を写し出しています

清河北斗君は、発泡スチロールを専門とする新進気鋭の造形アーティストです

日本国内を中止にに活動していましたが、今回はジャパン・エキスポ側の推薦もあり、メインエントランスでの抜擢展示となりました

川原隆邦君は、元気ジャパンのものづくり部門のプロデューサーでもあり、今回の仕掛人のひとりです

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富山県の数多くの方々のサポートと共に、ここパリに渡航して参りました

富山テレビのドキュメンタリー取材も入り、彼らの活動の模様は後に放映される予定です


来場する数多くの方々が、この『馬人』の威圧感とリアルな日本感に感嘆の声を挙げていました

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何よりもジャパン・エキスポ側も大変に喜んでいました

二人の熱いアーティストの華々しいデビューです

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日本を世界に伝える、クリエイティビティーが華開きました

かっこいいです!




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