こんにちは

 

元気づくりジムパーソナルトレーナーさかいしげひろ です。

 

今回は「再現性」についてお話させていただきます。

 

スポーツ選手でも一般の方でも

「何か」しようとするとき

その「何か」を決めてから

その「何か」という目的目標に向かって

身体を使って遂行しているかと思いますが

実際に遂行してみると、その通りにいかない場合が少なからずあるのです。

 

それはなぜか?

 

「こうやってするとこうなる」というある種の法則みたいなものがあるのですが

 

その通りにできない、その通りにならない・・・という

「再現性」に問題がある人が結構いるのです。

 

 

 

もう少し詳しくスポーツの場面で説明すると

 

試合で練習と同じような動きができるかどうかという部分です。

練習の時は上手くいってるけど、本番の試合ではぜんぜんダメっていうのが再現性が低いという状態です。

 

動きの部分でもそうです。

コーチから指導されたことを、自分でイメージして、実行した動きは・・・まぁまずまず出来てる

じゃあ結果は・・・と、

ふたを開けてみれば、あれ?ぜんぜん思った通りと違う それが再現性が低いという状態です。

 

 

一般の方においても

「腰が痛くならない荷物の持ち方はこうだよ」って説明してちゃんと実践してもらってて、その時は上手くいっているようだけど

結果は?うーんなんかいまいち腰が良くならないんだよねぇ

こうやってしていくと痩せられるよってアドバイスして、ちゃんと実践しっかりできていて上手くいってるように思えても・・・あれ?ぜんぜん痩せれてない

 

なんでなの???

って、原因の一つに

この「再現性」というというのがあるのです。

 

僕が最初このことを考えずに指導していた時があって

こうすればこうなるって科学的根拠に基づいていて指導していて

なんで上手くいかないんだろ??って

それから、この再現性のことに気が付いて

再現性を高める方法でトレーニング指導の中に入れていくと

だんだんと結果がその通りになってきたのです。

 

しかしながら、指導される側も理解していないと、放って置くとまた結果出せなくなってくることが分かりました。

それはなぜか?それは再現性を高める方法が結構面倒だからです。

 

①何に意識して行うか、意識を持って行動すること。

②これから行うイメージをすること。

③そしてそれを実行した結果、失敗しようが成功しようが、必ず評価すること。結果の一致が近いか遠いかを確認する。

④修正する必要があれば、その対策を考える。

と繰り返す

 

どんな動作でも

小さなmほんとペンを取るだけの動作でもやってみると良いかも

 

これをめんどくさがって

ただ何となくやるだけになったり

言われたことを淡々とこなすだけになったり

 

それこそが再現性を低下させる原因なのですが

 

 

この再現性が高い状態

動けば ほんと

スポーツ選手では一流の兆しだし

一般の人では健康そのもの、どっか身体が痛いとかない、痛みがあってもすぐに良くなっちゃう

 

どうしても面倒でできない人、意志の弱い人は

再現性のことを理解しているパーソナルトレーナーのもとで指導受けると良いです。

しっかりサポートしてくれますよウインクキラキラ

 

ジムで筋トレすることって

ただただ筋肉を鍛えている、ただただ汗を流しているだけではないんです。

 

こういうことを一つ一つ考えてすることで、身体って衰えないし、どんどん強化されて、30、40、50、60、70歳になっても元気でパワフルでなんでもできるカッコいい人間でいれるのです音譜

 

 

 

 

 

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