カラザは捨てちゃダメ! | 世界に元気をばら撒きます!

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皆さんおはこんばんにち歯(^^)/

 

スタッフKちゃんです!

 

皆さん!たまごを割ると白いヒモのようなものを見たことはありませんか?

 

なんだかよくわからないけど気持ち悪いから…と、取ってしまっている方いるんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

実は、このヒモには”カラザ”という名前がついています!

 

今回は、そんな”カラザ”について解説いたします!('◇')ゞ

 

カラザは、卵黄を守るために存在しています。

 

卵黄は栄養が豊富なため、微生物にとって絶好の栄養源なんです!

 

また、栄養価が高い故に腐敗もしやすくなっています。

 

それを卵白で保護することによって、私たちが新鮮なたまごをいただくことができているのです!

 

カラザ様様!ですよ(^^♪

 

カラザは薄い膜状態で卵黄膜を囲んでいます。

 

たまごの先端が尖った鋭端と丸みを帯びた鈍端に近い部分で厚い層になります。

 

卵黄を中央に位置させ、偏って卵角膜に接触して微生物による変質を防ぐ役割を果たしているのです!

 

いつもは何気なく避けていたカラザも、大切な役割を担っていることがよくわかりましたね!✨

 

カラザは栄養満点で食べても害がないため、むしろ食べなければもったいない!

 

カラザの成分は主に各種アミノ酸と糖類から形成されています。

 

この他にも、様々な栄養がたっぷり!

 

食べても影響がないどころかこんなに栄養価が高いのであれば、なんとかしてカラザ部分も取り入れたくなりますよね!

 

ここまで聞くと、取り除くのはもったいない!と思いませんか?

 

ぜひそのまま食べていただくことをおすすめします('ω')ノ

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

たまごは昔から栄養満点の食べ物として、重宝されてきたので、ぜひ毛嫌いせずカラザも一緒に食べてみてください!( *´艸`)

 

今日はこの辺で!

 

今日も明日も元気!!

 

歯が命(#^^#)