青カビチーズ | 世界に元気をばら撒きます!

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右耳にミニニキビができて困っているスタッフKちゃんです!笑

 

汗をかいて、マスクもしているのでかぶれますし、顔回りの汚れもこまめにふかないとお肌の炎症を引き起こしてしまいますよね((+_+))

 

脂取り紙やハンカチやウェットティッシュを持ち運びますとちょっと安心だと思いますので、気になる方はぜひ持ち歩きましょう!!( `ー´)

 

 

さて今日は青カビチーズの種類や美味しい食べ方をご紹介したいと思います!

 

 

青カビチーズ

 

 

フランス最古のチーズといわれるほどの歴史を持ち、青カビを使って熟成させる個性的なチーズが青カビチーズ(ブルーチーズ)です。強い風味と濃厚な塩味が特徴となっており、「普通のチーズは好きだけど青カビチーズは苦手」という人も多いほど好き嫌いか分かれるチーズです。

 

ここではそんな青カビチーズ(ブルーチーズ)の種類と美味しい食べ方を紹介していきます。

 

 

青カビチーズ(ブルーチーズ)とは?

 

青カビを使って熟成させていくチーズが青カビチーズです。

乳を固めて水を切った後に、青カビをまぶしてチーズの形に成形します。

そうすることによってチーズの中に不規則な隙間ができ、その隙間に沿って青カビが中から繁殖していくことによってチーズが熟成していく製法になっています。

 

数あるチーズの中でも特に風味が強烈であり、濃厚な味わいと強い塩味が特徴となっています。

クセがかなり強いので「普通のチーズは好きだけど青カビチーズ(ブルーチーズ)は食べられない。」と言う人は非常に多いです。

しかし中には初心者でも食べやすい種類の青カビチーズもあり、個性的なチーズとしてチーズ通から高い人気を誇っている魅力的なチーズでもあります。

 

青カビチーズは硬さの分類ではセミハードチーズとなります。

セミハードチーズの中で青カビを使って熟成しているのが青カビチーズとなっており、一般的に「セミハードチーズ」と呼ばれるのは青カビ以外の方法で熟成させたチーズのことです。

 

 

世界三大ブルーチーズ

 

青カビチーズには世界三大ブルーチーズといわれている種類があります。

ゴルゴンゾーラ・スティルトン・ロックフォールが世界三大ブルーチーズとされており、中でもゴルゴンゾーラはパスタにも使われている素材であり、知っている人も多いのではないでしょうか。

 

青カビチーズの中でもまろやかな口当たりが特徴の「ゴルゴンゾーラ」、羊乳を使ったコクのある味わいの「ロックフォール」、ねっとりとした食感とナッツ系の香りを楽しめる「スティルトン」など、それぞれに個性がある青カビチーズとなっているので、食べ比べをするとおもしろいかもしれませんね。

 

 

青カビチーズ(ブルーチーズ)とワインの相性

 

青カビチーズといえばワインをイメージする人も多いのではないでしょうか。確かに青カビチーズは個性が強いチーズなので、どのワインと合わせても青カビチーズの個性をやわらげて楽しむことができます。

基本的にはどのワインとの相性もいいのですが、特に相性が良いのが「貴腐ワイン」のように甘みの強いワインです。

 

青カビチーズは濃厚な味わいと強い塩味が特徴となっているので、その特徴と逆のワインを選ぶことによって青カビチーズの個性をまろやかにすることができ、お互いの長所を引き立てることができます。

「スイカに塩をかけて食べる」ニュアンスが近いかもしれません。

 

 

青カビに毒性はある?

 

一口に青カビといっても約300種類あり、食べられる青カビと食べられない青カビがあります。

食べられないカビが圧倒的に多くありますが、青カビチーズに使われている青カビは食用の青カビなので毒性はありません。

 

例えば味噌にはコウジカビが使われていますし、「カビ=毒性がある」と決めつけることはできません。

そういった理由から青カビチーズは、食べても体に害がないカビを使っているので安心して食べてください。

 

 

青カビチーズ(ブルーチーズ)の用途