今日は 車の所有者変更の手続きに行ってきた
車検証で夫の名義の車を 夫→私 に変えておけば 買い換える際にも面倒がないといわれたので
高速を使って片道1時間ちょっとの 陸運局の支局での手続き
手続き自体は 持参書類が揃っていたので 所要時間も短くて済んだ
またひとつ 相続の手続きが終わった
帰路の車中 考えていた
今は運転もできるし パソコンやスマホもそれなりに扱えるし 少し重いくらいの荷物なら持てるけれど
この先 今の 母くらいの年齢になったときには
私も 母のように “できない わからない どうしよう…” の毎日になるんだろうか・・・
運転ができなくなり 体力も判断力も衰えたときに どう暮らしていけるのだろう・・・
う~ん そこまで生きていないかな(-_-;)
今日の午前中 実家では 母が
故障した 玄関のセンサーライトの交換作業をしてもらっていた
便利かな?と思って契約していた トラブル駆けつけサービスを利用した
■ 画像お借りしました
«1時間以内の作業ならば 出張料・調査料・基本作業料は無料(特殊作業は別途有料)»のサービスは
てきぱきと指示することができない高齢者にとっては 難しかったかもしれない
一昨日一度依頼して 来てもらっていたが
追加の作業を言われても意味が理解できなかったり 発生する追加料金に関しても悩んでしまい
それだけで 1時間が経過してしまったようだ
そして 今日 2度目の依頼で 設置ができたという
きっと母は 納得できていないと思う
「お金もかかったし やる気になれば ひとりでもできたし」って
妹も私も 配線をいじったりするなんて 母ひとりではできないよね って意見だったけれど
そして これも 妹と話したんだけれど
最初に「ライトが壊れたから自分で交換する」と連絡してきた裏には
誰かが 交換作業に来てくれないかな~?っていう 思惑があるんだよね
気持ちはわかるものの カンタンには動けない娘たち
今回のこれは 特殊なことかと思うけれど
ヘルパーさんに頼めない 暮らしの中の困りごとを
手助けしてくれる 自治体主体のサポートの場がないのかな? と思っている