今のうちにやることやらねば！ の 師走突入
今日やったこと
① 知り合いの住職さんに お焚き上げの品を納めた
② 県の陸運局電話して 相続による車の名義移転の方法を聞いた
① は 終活・断捨離の一環
私の死後 遺されても処分に困るような 我が家の思い出のアルバムや写真を 今のうちに処分することを考えた
それでも ゴミとして出すのは 気持ちに引っかかりがあり お寺で お焚き上げの供養をしてもらえないかと考えたことがきっかけ
宗派は違うけれど 住職さんに相談したら 受け入れてくれたので 今日 箱に入れた品を持参して 預けてきた
供養の読経を上げていただき 納得できるお別れとなった
② は 夫の車を処分する前に必要な手続き
夫の名のままでは 処分できないらしい
陸運局の 相続部門？担当者さんは とても丁寧に対応してくれた
必要書類の確認をしてくれるときに 手元に何も用意しないで電話をしてしまった私が
車検証を取りに車に行く間も 他の書類探している間も 穏やかに待ってくれた ありがたかった
我が家の場合の必要書類は 車検証・遺産分割協議書・相続情報一覧図・発行から３ヶ月以内の印鑑登録証明書・実印
司法書士さんに依頼していたので 作ってもらえていた 相続情報一覧図は便利
これさえあれば 除籍謄本とか 相続人全員の戸籍謄本とか取り寄せる必要ないから
（司法書士さんにお願いして助かったことは いずれ まとめます まだ不動産登記手続きの途中なので）
書類一式持って 来週陸運局行く予定
これとは別に 実家関係で 契約していたサポートサービスに初依頼をした
これは明日報告できるかな？
ご近所のわんこ友達から
「動物病院行ったから ななさんの分も お願いしてもらってきたよ」 とカレンダーをもらった
かかりつけの動物病院
あれほどお世話になったのに 次女わんこが亡くなった後 電話で話したきりで
あいさつに伺えていない
何度も行かなくちゃと思うのだけれど 思うだけで泣けてしまう
病院の前の道を 涙ぐまずに車で通れるようになったのも割と最近
最期のときの様子を 伝えることが まだ辛い
なすすべなく 見殺しにしてしまったという自責の念から逃れられない
これは 来年に持ち越しでも 許してもらおう いつかは必ず行くから
年内 父の墓参りはしよう