キャパオーバー | ここから青空

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日々の暮らし 身近なできごと 大事な思い

お彼岸期間に上京 母の住む実家に滞在

 

■ 義姉とともに司法書士さんと会って 相続関係の書類受け取り

プロの作成した 相続協議書はりっぱな体裁

自分が父のときに作ったものとは大違い

これをもとに 銀行関係の 手続きを開始する

 

■ お墓参り

母と妹夫婦と一緒に1回

帰宅前に母ともう1回墓参

 

■ 父名義の軽自動車の名義変更で 軽自動車検査協会まで行った

 

これ以外に

自分のお楽しみ時間も押し込んで

めいっぱい詰め込んだ数日間の日程

 

自宅に戻ったときに感じたのは

寂しいなぁと落ち着くなぁという真逆の心境

 

オーバーワークだったのか 風邪のような症状が出て

帰宅後は 丸一日 ただただ休んだ 眠った

 

 

 

 

実家の母は

心の片隅に「娘が面倒をみてくれるのが普通」と思っていると思う

無理しなくていいと口にしつつ

頻繁に実家に顔を出して あれこれ世話を焼く娘の存在が当然と思っている

難しいね

 

あとは“思い” があるから 

提案をすんなり受け入れられないし

 

母「庭の手入れが追い付かない」

→私「定期的に業者さんにお願いしてやってもらえば?」

→母「手入れしても将来誰も住まないんならば お金かけるの無駄だよね」

→私「荒れた庭を毎日見てストレス感じているほうが無駄だと思う」

→母「できることは自分でやる」

それが追い付かないって話から始まっているのに…

 

母「運転したらダメって言われてしてないけれど 出かけるのが不便」

→私「この家を処分して 駅前に家を借りてもいいよ」

→母「父が大事にしていた家を出たくない」

→私「じゃあ ある程度の不便は我慢しないとね」

→母「我慢してるよ」

でも この話 毎回持ち出すよね

 

支離滅裂な内容でした