両親の居住地では
昨日から予約の受付が始まった
昨日は母が電話をかけ続ける全くもつながらず
インターネットでは父が右往左往していたらしい
右往左往…
私が母にラインで「どう?」と聞いたときに適当な言葉が浮かばずに
書いた四字熟語
「もしかしたら(父)はパソコンを前に右往左往しているの?」
あとから、四苦八苦のほうが適切だったと思った
今朝、出かける時間の20分前に父から電話が来た
「予約のインターネットにつながらないんだけどどうしてだろう?」
んー、アクセスが集中してダウンしているのかな?
私もPC開いてから電話かけ直すね
再度電話をして、状況を聞いてみたら
つながらないというよりも
予約専用サイトへのアクセス方法がわからないでいた
市のホームページを開いて~
「どうやったら市のホームページを開けるんだ?」
●●市って検索すると出てくるよ
出てきた? そうしたらそれクリックして、
次は『特設ページ』ってあることろをクリックして
次は△△って書いてあるところクリックして~~
遠隔で誘導してどうにか、ログインのところまできた
「このパスワードには何を入れるんだ?」
例があるでしょ
自分の生年月日を西暦で入れるの
だから19×××××6になるね
上には接種券番号を入れるんだよ
「わかった、ありがとう
でも紙に印刷されている文字が小さくて、番号が読めないな」
ここで、私のタイムアップ
出かける時間になってしまった
切る前に
接種を希望される方全員分の予約枠を確保しています
って市のホームページにも載っているから
昨日今日で予約できなくても
躍起になったり焦らなくても大丈夫だからね
そう念を押した
そう言った手前
それから半日経過の今
どうだった? 予約できた?
なんて電話できないでいる
報告ないから
きっと今日もダメだったんだろうなー
私が暮らす地の近隣の市では
高齢者宅に市役所から
【接種は●月●日で、場所は■■です】
と、全て指定された接種案内が届いているらしい
市の規模が小さいからできたことみたいだけど
苦労して予約する必要がないことと
例え時期が少し先でも、確実にが保証されたことで
多くの市民からは歓迎されている