天気がいいのに、花粉症で頭痛がする。
私は雑草に反応する花粉症なので、
梅雨入り前、五月晴れのさわやかな青空の日がツライのだ。
なんともったいない
自分でも、いつもそう思う。
私にとって体調がいいのは冬の晴れた空。
でも、今回の引っ越しで、北の日本海側にきた。
秋、太平洋側ではまだ暑いが、コチラはもう涼しい。
だんだんと曇りの日が続く。
「あれ？青空がない。」
なんだかため息ばかりの日が続く。
今まで住んでいた所ではお正月でも
映画の「男はつらいよ」のエンディングのような
青空があったのに。
花粉症は、免疫の誤作動、といわれている。
「免疫が弱っている」のではない。
少しの花粉なのに、「えーい、やっつけろ！」と総攻撃してしまう。
アレルギーは腸に関係する。
腸には免疫細胞が６０パーセント以上もある。
そして、脳に次いで多くの神経細胞が腸にはあるので、
「第二の脳」といわれている。
確かに、腸の具合がいいときは花粉症の症状は軽い。
東京にいた時は、仕事もやりがいを感じていたので
すこぶる調子がよく、症状も治ったかのごとく軽かった。
この日本海側に来たら
スキルを活かせる仕事が見つからない。
これが私にとって大きなストレスになっている。
だから、腸の調子も悪く、せっかく青空なのに、頭痛がしている。
「わかっちゃいるけど。」
「それを言っちゃー、おしめーよ。」
何とかしなければ。
青空、実にもったいない。
こんなふうに毎年悩んでいたが
今年はこの悩みにサヨナラできた！！
東洋医学を理解して
カンタンな腸活をしただけで
頭痛もなくなり
目もかゆくなくなった！！
一番の悩みの頭痛から解放されたのは
本当にうれしい！
鎮痛剤が離せなかったこの季節。
笑顔でおでかけできる家族連れを
恨めしくベランダから見ていた。
そんな意地悪な私からサヨナラ！！
こんなうれしいサヨナラがあるんだっ！！
この方法を同じように悩む方々に
教えてあげる使命が私にはあるんだ！