旅ログ続きです





有田駅で降りてコインロッカーに荷物を入れてタクシーで最初に向かったのが、「陶山神社⛩️」です。







なんと、工事中でしたがお参りはできました。








山間に建つ歴史深い神社。







灯籠も







鳥居も白磁に青の有田焼の陶器。







有田焼きの町の象徴のような神社でした。

陶器の表紙で作られた御朱印帳が欲しくて楽しみにしていましたが、高価あせるで普通の御朱印帳を頂きました。








そこから窯を築く為に作られた耐火レンガの廃材で出来たトンバイ塀の通りを歩いて







手塚商店さんの







ギャラリーを見せて頂きました。

写真を載せきれませんが、こちらも素敵な古民家ギャラリーでした。








有田焼きの有名ブランド深川商店






宮内庁御用達とあって、気品高いです。






今右衛門。。







桁違いの高貴な陶器に目の保養をしました。






源右衛門






喫茶店でも目にする機会が多い磁器です





ランチは、



「ギャラリーカフェ有田」



店内には数えきれない有田焼の磁器で埋め尽くされています。






カップがずらり圧巻でした







限定10食の有田焼五膳を。

有田鶏の小鉢が全部美味でした。


人気店らしく、一番乗りしましたが帰りには満席





ランチ後のコーヒーには展示されているカップから好きなものを選べます。


全部は見れないあせる

迷って選べないニコニコ

頑張って選ぶ音譜



さて。お腹を満たして



観光案内所で、激推しされた

「九州陶器文化館」へ






入り口の有田焼のからくりオルゴール時計は目をひきます。






ここの施設は、肥前焼きを中心に九州各地の陶磁器や有田の窯元のコレクションが展示されています。

有田焼きとは何ぞ?がわかるしくみなっていました。






ヨーロッパで模倣された有田焼もズラリ。


有田焼きって海外で人気なんですね







中庭も有田焼の世界。
ここは、予定外に来て良かった。





さて、てくてく歩いて有田駅に戻ります。

町を歩く人も少なく長閑でしたが、焼物市の時は人出が凄くて町が一変するらしいです。

機会があればまた訪れたいです。




午後からは隣町、

長崎県波佐見町へ。。


続く…



ではではー♪