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古美術 玄海樓店主のきまぐれブログ

あけましておめでとうございます。

 

新年の祝詞を申し上げます。

 

今年は色々言われてはいますが、

恐らく変化に富んだ年であろうと思います。

 

何かと勢力地図が塗り替わったり、

牛耳る人物や企業、グループ、といったもの、

 

主流が変わったり、呼稱や名稱が変化したり、

 

うかうかしているとあっという間に

取り残されてしまうかもしれません。

 

 

昨年末に心に決めた

「原点回帰」という言葉。

 

目まぐるしく変化してゆくこの世界で、

今一度、原点に立ち返り、本来の目的を思い出し、

初心を忘れず、邁進してゆく、

という事です。

 

平成10年、西暦1998年、

独立「玄海樓」を開業し、これまで27年近くやってまいりました。

 

途中には、念願の美術倶楽部にも入る事が叶い、

様々な有名な憧れの市場へも出入りするようになりました。

平成20年(2008年)には、それまでなかった

「中国美術しかも書画専門のオークション会社」を立ち上げ、

周りから奇妙な目で見られましたが、

それも今では中国美術を扱う美術商も増え、

懐かしい話となりました。

 

平成24年(2012年)には別途美術品の市場交換会主流の

オークション会社(現 株式会社和聚会)を立ち上げ、

その2年後には上海に支店を出すことができました。

もう11年前になりますが・・・。

 

中国経済バブルと言われて久しく、

また途中でリーマンショックや様々な経済的危機があったにもかかわらず、

相変わらず中国の美術品は値を大きく下げる事はなく、

これまでやってきました。

 

しかしながら、

昨年(2024年)を契機に徐々に中国系美術品の価格は

値を下げ始め、一般的な作品は大きく下落しています。

佳品、名品、と呼ばれる品は特に変化はありません。

 

原因はいろいろありますが、

やはり中国経済、消費者の冷え込みは否めません。

 

インバウンド頼みのこの日本は、

円安が終了した先、どのような運命を辿るのでしょうか。

 

元より一般的な方々(語弊ありますね)には

あまり縁のなかった美術品。

しかも古美術となると、それはそれはまた顕著で、

経済が随分と良くなって、人々にお金が余ってからしか

使っていただけないのが現状。

 

弊店も考えさせられます。

 

 

まずは弊店サイト、ホームページ。

今年は充実させるよう努力します。

 

また、新たに絵画部門(額物など)のブランドサイトを構築します。

 

更にサブスク・・・等考えております。

 

これからも玄海樓をお見逃しなく。

 

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