先日、久しぶりに北京へ行ってまいりました。
中国そのものは2019年を最後に、
北京は2018年が最後、
その後事務所店舗移転、例のコロナ禍により
また近年の日中関係の問題やその他優先順位により
ずっと訪れることができませんでした。
話しには聞いていましたが、
使える所もあることにはあるのですが、
現金はかなり使えなくなっています。
タクシーは流し(いわゆる空車走り)は皆無です。
モバイルによる予約が必須です。
と言う訳で、訪中外国人にはハードルが高くなっているのは事実。
中国籍の知人・友人等を介すのが最善です。
ほんの数日でしたが、当方の感じた事を述べると、
それまでに全く思いもしなかったことだらけでした。
まず、先進国家といえる中国の首都である北京。
名前に恥じぬ、先端をゆく空気がありました。
道を走るEV車のカーナンバープレートには「緑のグラデーション」が入っており、
自転車はほとんど見当たらず、電動スクーターだらけ。
街中もそうでしたが、大きなバイパス道路や高速道路、
その中央帯や道脇には植木や薔薇などの緑、花、等がそれはもうたくさん。
国家戦略なのかもしれませんが、かの国は決定事項は即実行されるため、
大規模な工事や建設はお手のもの・・・。
とにかく規模が、スケールが、
「でかすぎる!」
それと、
かつて大きなビルや高速道路から見えた「派手で大きな広告や看板」が
姿を消していました。
それこそ地方へ行けばまだ存在しているのかもしれませんが、
ビル名の大きさもかなり小さくなってしまったように思います。
スマートになったような印象でした。
いくつかしか入れませんでしたが、
飲食やその他の店舗の従業員の接客の変化。
日本を含め諸外国のサービスをかつて「見習う」的なことを
スローガンに掲げていたのは随分昔になったしまったのでしょうか。
むしろ、中国のサービスや接客が心地よいと感じてしまったのは
気のせいなのでしょうか。
総じて「首都」として相応しい都市に変貌しました。
誠に喜ばしいかぎりですが、
日本も内内を省み、再考すべきかとさえ思います。
このところ日本国内で聞かれていたこともあり、
今回かなり肩肘張って中国を訪れましたが、
なんのなんの、
マスメディアによる情報操作は否めませんね。
様々なことで日本が取り残されているような感覚さえ覚えました。
「やばい」
そんな感じです。
確かに一般層は景気は後退しているのは中国も事実でしょう。
しかし、富裕層の余裕や規模は半端なく、
まだまだ世界に影響を確実に与えています。
大変勉強になりました。
上海にはこれまで数多く行きましたが、
また行きたい都市になってしまいました。



