元々はGANTZで有名な漫画家、奥浩哉さんのアシスタントで今は原作、奥先生で作画をしているGANTZ:Eが連載中


そんな花月 仁さんの漫画



ささひと

パンダ漫画である


東京の動物園のパンダの赤ちゃんとしてロンロンと公募からつけられたパンダだったが 最初の産声が「おぎゃぁぁ」って人間みたいな泣き声でネット界隈をざわつかせた

それからというもの人の真似(?)をするようになって


と人間の行動をとる

さらに話題になり中国から返還の要請があったりアメリカから脳の研究のため譲渡以来が来る 国民の反対意見が飛び交う中 動物愛護団体はパンダ本人(?)に人権を与えるべきとコメントをする世界各地でもデモが起こり 注目を浴びたテレビ番組生中継中ロンロンが選んだ答えは


この発言により全世界からロンロンの人権を認める嘆願書や寄付が寄せられロンロンは人権を獲得した


この第1話の衝撃よ そして彼は鈴木家に行くのだがパンダ年齢6歳のささひとは人間でいうとだいたい15歳 思春期真っ只中 鈴木家のお母さん(爆乳)を繁殖相手として見ていることを知る鈴木家の1人娘 

ささひとの物語 どうなる!!

っていう第2話 1話からの急なエロ展開にこちらも衝撃を受けました



GANTZアシスタントであったからかGANTZっぽい人物の書き方や綺麗で見やすい絵
GANTZアシスタントであったからかGANTZっぽい巨乳、爆乳がたくさん出てきます

ギャグのままで良かったのだが本格的な獣(?)姦シーンなどが出てくると一線置いてしまう読者はいそう そんな読者は1話から2話で切るかな🤣

全2巻と短い作品なので私は続行!


📖👀

うーーーん1巻は良かったのですがなんかだんだんとネタが粗くなってきて これどうやって最後迎えるのかな? と思ったら かなりぶった斬って残念な結末になってしまった もう一度第1話のシリアスな展開にしても良かったのにな

と物足りないまま終わりました。


この作品がデビュー作になるのかな? そこから「ゼウスの手」、「GANTZ:E」 どちらもシリアスなところあるので ささひとみたいな常軌を逸した物もまた見たいかも!

とりあえず第1巻だけは人生思春期みたいな下心ある男性は読んでほしいかも

第1巻 ★★★★★☆☆
第2巻 ★★★☆☆☆☆
始まり  ★★★★★★☆
終わり  ★★☆☆☆☆☆

評価
★★★☆☆☆☆ 3