ペナン島はカラフルな田舎
プラナカンという西洋文化と東洋文化の混じった独特の場所
有閑マダムが出てくるな、きっと
映画なら、着飾ったマダムがタバコくわえながら麻雀してるはず
悪の組織がありそうな雰囲気だ
結婚式に遭遇
ここでならこの黄色のドレス意外考えられない
地元の料理はニュニャ料理といわれる
はっきりって、ガイドブックで一番美味しいレストランと書いてあろうが・・・
期待するほどではない
写真ではゴージャスな店構え風だけど
イメージは日本にある昔ながらの中華そばやさんレベル
魚をバナナの皮で蒸したもの(香辛料とバナナの皮の独特の香り)
エビチリ(価格時価)
根菜の炒め物
これおすすめらしい
揚げたカップに根菜?が入ってる
中の味はナマスみたいな感じ
チリ風ソースをかけて食べる
ペナン島には何度かおとずれているのだが・・・実はニュニャ料理は初体験
申し訳ないが、どーせ味は○$△×*・・$%△
・・・・・・・・・・・だろうと思って敬遠していた
食べてみての感想は・・・
やっぱり想像通り・・・
屋台で食べるにはちょっと勇気がいるので(衛生状態的にはちょっときびいいかも)
結局ガイドブックにあるところで食べることになるのだけれど
やはり割高だし(屋台より5~6倍の価格)
そこまでは美味しいものではない・・・かも
この手の味が好きな人はそもそも屋台も大丈夫な人だよね
次は一気にオシャレに
こんなデートスポット
レストランの外は、ペナンらしい風景が見えるのに
なんだか不思議な空間
ここはフレンチの南国風にアレンジみたいな感じ
日本では味わったことがない味で、ものすごく美味しい
ローストチキンのハニーバターソース
スパイシートマトソースパスタ(チリトマトのような味、辛いけどやめられない味)
ここはペナン島の食事の相場としては、10倍以上の価格がするので
デートにエスコートしている男性をじっくり観察
ここは勝負どころ
世界各国男性は大変なのね
近頃の日本では男性って大変じゃなくなったよね~
なんて思う夜だった