突然ですが、小さいころからバレンタインがキライなmatu
今は友チョコとか、自分チョコ制度
とかがあるけど昔は、チョコは男性にあげるものだった
男性はチョコの何を知ってるのさっ
と思いながら義理チョコなんて配るのは大好きなチョコを泣く泣く売りに出すようで嫌だった
現在は義理チョコ制度は撤廃しているので、私は身内だろうが職場だろうが
友だろうがＮＯ義理でございます
バレンタイン前日なので
本日は、ホンモノのチョコじゃないのに、
チョコの味がする不思議なお菓子の話
時をさかのぼる事、十数年前
私がコスメの海外セレクトショップを原宿に立ち上げろ、それも一人で
と、ワケ分からない傍若無人な指令を会社から言い渡されたころ
化粧品ではないが、セレクトアイテムに入れたものがある
見たことある人もいるかなあ
その後、プラザ（旧ソニプラ）なんかでも売ってたからね
これは何
かというとイナゴ豆の果実を乾燥させて粉末にしたもの
果肉自体に甘みがついているため、キャロブを使ったチョコレートのような菓子も作られている。風味もチョコレートによく似ており、チョコレートアレルギーを起こす子供やペットでも安心して食べられる。
・食物繊維、鉄分、カルシウム、ビタミン等が多く含まれて栄養価が高い
・カフェイン等の刺激物質が含まれない
・キャロブに初めから甘みがある為、糖分をあまり使わなくても良い
というもの
栄養的には、青汁のチョコレート版だと思って
もしくはミロか
味は、コクのないチョコレートそのもの
今はこういうスティックではなく粉末で販売が主流のようだ
聞けば、今ではマクロビ食材とよばれている・・・らしい
私・・・・・・・・・・・
一足早すぎたか
マクロビ興味ぜんぜんないけど・・・・・
時代先取り当時の私は、驚いた記憶がある
「これ、まんまチョコレートじゃん
」これなら糖分、脂肪分気にせず食べられる
その後時代は、チョコレートポリフェノールへと流れる
やっぱりキャロブはニセモノポジションから
脱却できず・・・・・・・・・・・・・
おのずと私の頭の中にはマクロビ＝ニセモノとインプットされる
本気の義理チョコにいかが