蝶々夫人 | マツゴト
新聞広告で八千草薫をみかけて
上品だよねーと思いながら・・・









私がゲキテキに綺麗じゃないか
と衝撃を受けた、映画を思い出した


八千草薫主演のオペラ映画
「蝶々婦人 マダムバタフライ」

若かりし八千草薫がスーパー綺麗







この映画オペラファンでない方が楽しめるかな
もしかしたら、本物のオペラ観に行こうって気になってくれるかもしれない


蝶々婦人ってね、昼ドラ  みたいなんだから

アメリカ人の水兵さんが日本に滞在中、
お座敷にいた蝶々さんにちょっかいを出し
かるーい気持ちで結婚


蝶々さんにとっては、本気の恋
父から大和なでしこのたしなみで、何かあったら腹を切れと言われて
持ってきた嫁入り道具は腹きりの為の刀

 
永遠と思える覚悟の結婚



なのに、なのに・・・アメリカさんは国に帰っていった



蝶々さんに子供ができ、いつ帰るとも知らない
アメリカさんが来る舟を海が見える家で何年も待ち続ける


アメリカさんにとってはただの遊び



・・・・・・・・・



アメリカさんが戻ってきた
と思ったら、アメリカに奥さんがいた。。


・・・・・・・・・・・・・蝶々さんは腹を切って死んでいくのでした


物語はこちらで想像つく?





END
↓ウィーンの蝶々夫人のステージでお別れを