文化庁の現職日本語教師研修プログラム普及事業ですが、私が狙っていた「子ども初任研修」の申込がようやく今日から始まりました。
令和4年度は6/15からの申込だったので今か今かと待っていたのですが、今年は7月からだったのですね。
私が見逃していたのかとハラハラしていました
ただ人数が限られているので(各地域30名の計90名)、抽選になるかもしれません。
例年どれくらいの応募があるのかな。
受講できるといいな。
スクーリングとの兼ね合いもあるので、もしかしたら秋のスクと日程が重なっていたらスクをあきらめるしかないけど、とにかく早めにこの研修は受講のチャンスを得ておきたいと思います。
年少者に関して学びを深めることはもちろん、圧倒的に経験不足な私にとっては、文化庁の研修プログラム受講済というのは確実にプラスになると思うので。
もう少し小中の日本語指導員として力をつけたら、高校での日本語支援員にも挑戦したいと思っています。
小中日本語指導員は今年市で90名を超える登録がありますが、日本語支援員のほうは県で30名という狭き門で、日本語教育界でさまざま活躍されているベテラン教師の方がなさっているようでして。
私がその立ち位置になるためには、今の私が挑戦できることはすべてやっておかないと、というかんじです。
未来へ向けてガンバロー