ゆるキャラグランプリ2013の投票がはじまってます。みなさん、一緒にぼっくりんを応援しましょうー!(^0^)


今日は午前中が企業会計や特別会計の補正予算の審議。午後からは一般質問(×5人、明日さらに5人)でした。通告した順番により私は5番目、今日のラストバッターでした。


取り上げたのは、①防災の新たな課題と②市役所のイノベーション。
①については、
高砂市役所の雨漏り 災害時の交代要員の確保等の人員体制、スマホを使った現場情報(危険ヶ所の写真)収集と市民に対する情報発信 です。明日の神戸新聞に載っていると思います。(私の名前までは載っていないと思いますが・・・


②については、パソコンの普及や個人主義から職員がバラバラになっていないか?業務を改善やアイデアを提案する職員が孤立無援となっていないか(上司がサポートできているか、同僚は傍観者となっていないか)?という問題意識からの質問。チーム力を向上させて、民間企業でいうイノベーションを市役所で起こし、市民サービスを向上させるきっかけをつくることが狙いでした。

日々の業務は大変だと思いますが、大変な時こそ「おもしろき ことなき世を おもしろく」の精神で前進して欲しいと思います。


正直、下手な質問でした。(←いつものことか・・・!?)しかし、この「思い」を少しでも多くの方に汲んで頂き、イノベーションが起こるような職場環境が少しでも実現したら望外の喜びです。高砂市役所が、幹部職員が「もっとビジョンを」、若手職員が「もっと夢を」語る職場になることを願って止みません。


さて、私の質問の終盤、教育長の答弁中に議場のタイマーが「0」となりました。(質問時間は答弁も合わせ40分)すると、北野議員らから「おしまいやおしまい」という野次が飛びました。私も残りの答弁(残り30秒ほど)を促し、また傍聴席にいた市民の方からも「続けるべきやろ」との声援もあり、副議長も続行を指示しました。議会終了後も傍聴に来ていた市民が北野議員に抗議するも、「ルールだ」の一点張り。

どーせ、いつもの「新人議員いびり」だとは思いますが(個人の感想です)、

①「ルール」の解釈がおかしいのではないですか?(常識的にも残りわずかの答弁を打ち切る必要性はないと思います。)


②「ルールだ」と述べる北野議員が不規則発言(ヤジは禁止。会議規則50条1項違反)をし「ルール」を破るという過ちを犯してます。


③傍聴していた市民(2人いた)からは、ともに(私の質問中にずっとペチャクチャ私語をしていた上に、新人議員相手に非常識なくだらんヤジを飛ばすとは)「器その小さなヤツ」との声。


最近、方々からイジメられている気もしますが、「おもしろき ことなき世を おもしろく」と言い聞かせ、前進したいと思います!(^0^)

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