こんにちは。

ただのおばさんです。

 

毎日暑すぎてしんどいですね。

本日の朝、ただのおばさんは家の鍵を持っていくのを忘れて、

愛犬きたおの散歩に出かけてしまいました。( ;∀;)

 

自宅マンション前になって気づき、やばい!となり、

夫のただのおじさんに電話しましたが、時すでに遅し…。

ただのおじさんは、鍵をかけて仕事に出かけてしまっていました。

 

これは大変なことだ…。

このままだと、愛犬きたおとともに30度を超えた猛暑の中、干からびるぞ…。

 

ただのおばさんは、高松あんしんサポートなるものに電話を掛けました。

鍵を紛失した場合などの対応をしてくれるマンションのサポートです。

以下、電話の対応です。

 

ただのおばさん(以下、た)「すみません、家の鍵を忘れて出ちゃって…うんぬんかんぬん」

サポート担当(以下、サ)「ご住所をお願いします」

 

住所を言ったり、今の状況を説明したり、鍵の形を説明したり、家の中には誰もいないことなどを話しました。

 

サ「では、今から確認しますので、一度電話を切ります。30分ほどお待ちください」

 

ただのおばさんは、え!! この猛暑の中、30分ほども待たされるの!? なんの確認?!

 

30分以上待たされたあと…

 

サ「お待たせいたしました。鍵の形は…」

 

猛暑の中、なぜかさっきと同じようなことを再び聞かれました。

 

サ「今から業者を手配しますが、何時間かかるか、値段がいくらになるかはわかりませんので、ご了承ください」

 

ただのおばさんは、え!!!

ていうか、30分間、なにを確認していたの?! 

なんでそんなことを了承をしないといけないの!?

管理会社がスペアキーを持っているんじゃないの!? 

 

これまでも、宅配ボックスが壊れても、「すぐに対応します」と言って1年以上壊したままにしていたことや、

上の階の人がうるさいから連絡して「すぐに対応します!」と言って、

永遠に対応してくれないことなどを思い出したただのおばさん。

挙句の果てには、何時間かかるか、いくらかかるかわからないけど、了承してください!?!?

我々はなんのために管理費を払っているのですか!?

 

頭がはてなマークでいっぱいです。

 

た「さっき、なにかを確認しますと言っていましたけど、じゃあ、時間やら料金を確認して教えてください」

サ「はあ、あ! 言い忘れていました」

 

今度はなんなんだ。

 

サ「警察の立ち合いが必要なので、まず警察に連絡して立会いをお願いしてもらってから、また連絡してもらえますか?」

 

ただのおばさんは、いったい今までの時間は何だったんだ…と目の中が全部真っ黒になりました。

怒りや焦りで、さっきよりも汗が背中を流れていきます。

 

サ「あと、警察は立ち合いをしてくれない場合もあります」

 

は? 本当ですか? じゃあ、立ち合いをしてくれない場合は、

もうカギは開けてくれないし、犬と一緒に干からびてくださいってことですか? 

と思うし、泣きたいし、怒りたいただのおばさん。

 

た「とりあえず、警察に連絡します」

 

もうあの担当と話すのも嫌で、電話を切って、街の鍵のレスキューみたいなところに連絡しました。

するとすぐに対応してくれて30分以内に来てくれて、無事、家に入ることができました。

 

結局、高松あんしんサポートに3時間も費やしていました。

最初から、街のレスキューに連絡してたら30分で済んでいたのに!!! 

きたお、ごめんね( ;∀;) きたおの水を持っていたことだけが救いでした。

 

みなさま、ぜんぜんあんしんじゃない、あんしんサポートにはご注意くださいっ。

 

まあ、ただのおばさんの不注意がまずダメなのですが…。

ぴえん。←今これ使ってる人っているのでしょうか? ぴえんぴえん。泣きたいただのおばさんなのでした。