こんにちは。

ただのおばさんです。

 

注意!!

悪いことを書きます。

天使や仏や悪い表現が苦手な人はここで読むのをやめたほうがいいかもしれないです。

 

 

最近、10年ぶりくらいに学生時代のただのお友達に会いました。

ただのおばさんは、その人が変わっていようが変わっていなかろうが、

「変わらないね」と言ったほうがいいのかな~と思って言ってしまうという悪しき癖があります。

 

例の通り「変わらないね」とただのお友達に言ったら、

若く見える自慢が始まってしまいました。

 

「大人っぽく見えるように髪の毛をまとめてリングのピアスしてきたんだよ~」

 

ただのおばさんは心の中はチーンです。

40過ぎた人が、「大人っぽく見えるように」って、

なんだ?! なにごとだ?! なにが起きたんだ!?

 

さらに「この前、夫と一緒にいたら、夫の知り合いにばったり会って『娘さんですか?』って言われちゃったんだよ~」

と言っていました。

ただの友達は、困ったような顔をして、

「子供っぽくてどうしよう~」と言いながら、

明らかに「若く見えてうれしいよ~ん」という心が見え隠れ。いや、見えまくり!

 

ただのおばさん、チーンパート2です。

 

夫さんの娘に見えるってことは、

20歳そこそこに見えるってことか? それとも10代に見えるってことか? 

それとも小学生に見えるってことか? まさか幼稚園児?!

 

ただのおばさんは「そうなんだ~」と流しました。

「そうなんだ~」ってなに?! 

こんな変な話されてるのに「そうなんだ~」って!!

ただのおばさんは心の中で叫びます。

でも、なにを言ったらいいのか、わかりません。

 

きっと「すごく若く見えるからだね」と言うのが、

ただの友達の心を満たすのでしょう。でも、それは嘘です。

「それって、若く見える自慢?」と本心を言ったら、

きっとそのただの友達とは一生会うことができなくなるでしょう。

 

正直、実年齢がわかっていると、実年齢にしか見えないのです!!

 

誰か、若い自慢をされたときに心を削らないで済む言葉を教えてくださいっっ!!

 

 

 

ちなみに子供のころ異常に老けていて、

小学生なのに20代に間違われたことがあるただのおばさん。

20代の時には40代だと言われました!!!

そういう人は、だんだん逆になっていって、若く見えるときがやってくると言いますよね。

 

それを楽しみにしていたら、一度だけ、30代の時に、小学生に間違われました!

これは、自慢になりますか? な、ただのおばさんなのでした。