こんにちは。
ただのおばさんです。

東北出身の友人が言いました。
「関西人って苦手。うるさいし、きつい。図々しい」

ただのおばさんの夫のただのおじさんは関西人。

確かに、おしゃべりできついところもあります。ただのおばさんが仕事をしていてもおかまいなしに自分の好きな話をしてきたり、ただのおばさんの腕を「たくましい前足やな!」と嫌なことを言ってきたり、自分が嫌な目にあったときには「しばいたろか!」「どつきまわすぞ!」「いてこましたろか!」と怖い言葉を言います。


図々しいというか、これは関西人の血なのか?と思うのは、値切り。ホントにすごい。


ルンバを購入してきたときには「端数をまけてもらったで」というので、10円単位、100円単位かと思いきや「9800円まけてもらったで!」とのこと。大都会ビックカメラでの出来事とはにわかに信じられず、しばしぽかんとしたただのおばさん。

以前住んでいた街の家電量販店では、値引きをしまくるただのおじさんに店員たちが厳戒態勢。店に入ると、まるで引き潮のように店員が姿を消していく、、、という現象がおきていました。


引っ越しをしたときも。「引越しは相見積もりが大切やねん」といい、最初の見積もりよりも最終的に20万円くらい安くなりました。


住んでいるマンションが外壁の塗装みたいなことをしてて、へんちくりんなシートをかぶせられたとき。ベランダに洗濯物が干せなくなったことをオーナーに訴え。住んでる人全員がオーナーからお買い物券をもらいました。


関西人がそうなのか、だだのおじさんがそうなのか、、、、。知らんけど。




ただのおばさんは思います。



優しいところもあるなって。




家計にね!


お後がよろしいようで。


けけけ。さぶさぶ。ひひひ。


小さいところに座る愛犬、きたおです。