こんにちは。
ただのおばさんです。
実にくだらない悩みです。
ただのおばさんは、旦那さんでただのおじさんの「おなら」がいっぱい出過ぎて困っています。
結婚前は「おなら」という言葉を口にすることさえ恥ずかしかったピュアピュアガールだったただのおばさん。
ただのおばさん記憶では、結婚前には一度たりとも「おなら」なんて言ったことがありませんでした。
しかし、今となっては夜だけでも20回、30回とぷーぷこぷーぷこするただのおじさんのせいで、
「おならをするな！」「「このおならおじさんめ！」と毎晩、大声で叫ぶ始末。
とはいえ、ただただ迷惑なだけではなく、
異常なほどのぷーぷこ胃腸が心配でもあるただのおばさん。
ただのおじさんのぷーぷこを止めるにはどうしたらいいのか。
「おなら」検索を始めたのである。（なにその語尾！）
すると、、、、Wikipediaがおかしいことに気づいてしまったのだ！（なにその語尾！）
ウィキをクリックしてみると、おならは「屁」と出てきます。
↓ウィキによると
「屁」は、肛門から排出される気体で、腸で発生するガスも含まれる。おなら (オナラ)、ガス、失気、転失気（てんしき）などともいう。
とのこと。
「肛門から排出される気体」
？？？
「腸で排出されるガスも含まれる」
？？？
そ、そうなの？
肛門がおならを作っているってこと？
肛門はただの通り道だと思っていたけど違うの？！
「腸で排出されるガスも含まれる」って、腸で排出されたガスだけがおならだと思っていた！
肛門が、勝手に気体を排出しているらしい！！
ただのおばさん、ここでわかったことは、よくわからないということだ！
続けて読み進めるただのおばさん。
大人は普通一日に合計8〜10リットル(L)の量の屁を5回から20回にわたり放出する。
え？
８～１０リットル？
どどど、どういう意味？！
水にしたらすごい量だぞ。
誰か、この意味教えて！！
さらに読み続けるただのおばさん。
「対策」という部分にたどり着き、へ？！となりました。屁だけに。きゃー！
「対策」
屁は音や悪臭を伴うことが多いため、人前での放屁は一般にマナー違反とされ、本人も恥ずかしさを感じる（面白半分にわざと人前で放屁する者もいるが、これももちろんマナー違反である）。
これは対策ではない！！
「本人も恥ずかしさを感じる」って言いきってるけど、これは主観過ぎる！！
ちなみに旦那さんのただのおじさんは、全く恥ずかしさを感じていないように思える！！
「対策の続き」
このため放屁を我慢したり、ゆっくり音がしないように出したりすることが多い。静かに出しても臭気がきつく周囲に不快感を与えることが続く場合には、食生活や体内環境の改善が必要となる。
「ゆっくり音がしないように出したりすることが多い」って。
この文章を書いている人は、もはやふざけている！
「静かに出しても臭気がきつく周囲に不快感を与えることが続く場合には～～～」
ってことは、ゆっくり出したら臭いは多少抑えられるということなの？？
ぎりぎり「食生活や体内環境の改善が必要となる」と書いているけど、全く具体的じゃない……。
もうもうもう。
Wikipedia、恐ろしすぎます。
なんの解決にもなりませんでした。
今は、おならに対して嫌悪感ばかりですが、
子供のころは「へっぴり女房」や「スカンクカンクプウ」という絵本を読んで、
大爆笑していたただのおばさんなのでした。
スカンクカンクプウ。スカンクカンクプウ。
ああ懐かしい。スカンクの親子はかわいいよ。