オレ1人じゃ出来なかった。
呑(ドン)をやろうと持ち掛けたのはデッパツとしてのゲンジョリヲだったのか、フレンチのゲンジョリヲだったのかもう忘れたけど、
フレンチがスプリット提案して、XXXX、BOOBY TRAPが賛同して、デッパツで企画承認されたって方がレーベルっぽいイメージだから後者にしておこうかな。別にどうだって良いんだけど。
バー経営もレーベルもなーーーんも知らんとっから始めて、岩手バンドやら県外バンドやらツレら家族らから沢山応援されて、そして表立って支えられて今に至るまでこんな未来が待ってるなんて思わなかった。
生きているって暇じゃない。悪くない。
明日死ぬって訳じゃないけど、出来るならこの地球と子供達の未来を妨げたくは無いからって訳も含め死ぬのは嫌じゃないって思っている。
そんな旅立ちに現物はいらんくても思い出は持って行けるな!って思う三つ巴スプリット呑。
先日レコ発でスプリットの曲順通りにやってみた。
本当は各バンド25分なり30分なりを楽しみたかったのかも知らんけど、二つ返事で了承するあのバカたれ達のインスピレーションに、これからもワクワクさせて貰おうと思う。
そして、少ない知識の中で今までにスプリットの曲順通りにやった事があるイベントをオレは知らない。
岩手県でも初なんじゃないか!?とすら思っている。
どーあれ初じゃなくても、間違いなく発だった。
そんなオレ達のレコ発は、いつから知り合ったのか分からんブービートラップ企画。
いつから?
一昨年だっけ?
ブービーは全員1977の現在38〜39歳チーム。
オレも一緒だ。
遠慮もしないし、気兼ねもしない。気も使わないし、家族ぐるみの付き合いだ!とは言えないのが少し歯痒いけど、少しの距離はあるけど、オレらはタメ年なんだ!と言う得体の知れない肩の組み方がある。
そんなブービー代表のサトシ。サトちゃん。ブーサト。
やたらと気ぃ遣いで尚且つ優しい。頭もキレるし、ルックスも良い。博識なのは人脈にも表れる。
知り合ってから「サトシ'さん'は止めてよー。せめてサトちゃんにして!」と少し冷めそうな事を言われたけれど、仕方無しにサトちゃんサトちゃんと呼んでみたら少しは慣れた。
多分ベストはサットかサッシだと今でも思う。
今度呼んでみよう。多分彼はジョッリとかゲッジョとか合わせてくる筈だ。
だから「ゲッジョは止めてよー。せめてジョリちゃんにして!」と冷やかな感じで言ってみよう。
「ジョリちゃんってガラでもないでしょ!」って言いそうなのが容易に伝わる位には彼を分かってるつもりだ。
XXXXカツさん。
初めましては、現在フレンチサポートアコーディオン、カプカプサポートカウンターの鳥の結婚式で。
親の代わりに出席した時に話したのが最初だ。
それからライブ、ツアーもやったけど、当初は全くもって合わなかった。まぁ、それはとあるメンバーが居たせいだったんだけど。
そして時間が経ちメンバーが変わり、それからと言うもの打ち上げも楽しく、人当たりも優しく、変に歳上風を吹かさず一緒に笑えるそんな仲になっていた。
本人は自分の器をおちょこの裏だと言って自分にガッカリしてたりもしたけど、自分を見極める目を持つってのは時に怖いし、認めるのが凄く辛い。んでもよくよく考えるとそれって結構な器の大きさだったりもする。
カプカプ始める前、店も家の片鱗も無かった時に空き地を指差してココで店をやる!って話したらニヤニヤなのかワクワクなのかそれともニタニタなのか、ラーメンの中にスピリタスでも入ってたのか分からん目付きで喜んでくれたのも記憶に新しい。
レコ発でワインを皆で回し呑みしたんだけど、アレがオレらの仲で、秋田生まれ北上途中乗車のオレはそんな仲になりたかった。
オレ1人じゃ出来なかった。
ブーサトだけでもカツさんだけでも無理だった。
当然他メンバーだけでも無理。
たまに誤解されたりするけど、仕切りはオレじゃねーんだよ。
たまたまの言い出しっぺがオレだったりする訳だけど、一番大変なのは賛同しっ放しじゃなくワガママ野郎の無茶苦茶なスケジュールに合わせてみたり、何かだったり何処かだったりを擦り減らし擦り合わせる事だ。
そして最近またワガママ野郎が閃いたんだけど、
呑売り切ったら
沖縄に皆で行く!
これが呑でのオレの最終目標とした。決めた。
きっと楽しいぞー。楽しい事しかしない!
呑レコ発ド疲れ!
今後の展開も見逃すな!油断すんなよ!!