『信州ダービー』
今シーズン、この言葉を耳にするたびに、何となくすっきりしないものがあった。
AC長野パルセイロは、北信越フットボールリーグで、現在首位。
一方、松本山雅FCは、
上位チームであるツエーゲン金沢に0-3、JSCに0-2と上位チームには全く歯が立たず、
下位チームとも引き分ける始末。
試合内容からして、どう考えても、松本山雅の負けしか予想できず。。。
AC長野パルセイロは、負けちゃいけない試合(勝ちを計算している試合)なんだろうなと思えるし。
会場でいっぱいいるサポーターを見ると
なぜか、テニスのシャラポワが言った
『会場に観に来たお客さんは、もっと応援するべきだわ』っていうような言葉を思い出し。。。
(負けても、批判するなよって。。。笑)
だから、試合が始まる前までは、なんで、今回の長野ダービーで盛り上がれるの?って思っていた。
CMとかやって煽るなよって思っていたし。
なのだけれど、今日の山雅は、想像していたよりかなりよかった。
戦略が明確だった。
ディフェンスラインは、矢畑キャプテンが戻ってきて、安定した。
それから、選手全員が体を張った。走った。
その結果として、GK原さんのファインプレーもあったけれど、全体的には、ディフェンスが安定していたと思う。
次に、課題の攻撃。
ロングボールを蹴るとき、誰に当てて、その後どう処理するか?ということが明確だった。
(それができていたかは別として。。。笑)
そして、サイド攻撃。
サイドをドリブルで突破しようとする意思。よいと思う。というか、おいらは好きだ。笑
現代のヨーロッパサッカーの主流かどうかはわからないが、
マンチェスターユナイテッドやバルセロナの攻撃は、
ボールが外(サイド)→中(ゴール前)に向かうことが多いように感じる。
C・ロナウドやメッシがサイドからゴール前にドリブルで仕掛けるからというのもあるのだが、
サイドからセンタリングゴール前というパターンも多い。これは昔からか。。。
だから、外→中のボールの動き(ドリブルしててもボールは動く)が、
得点チャンスが多いということなのだろうと思う。
よいところが観られたということは、チームの完成度が上がった証拠。
吉澤監督の意思がようやく選手に伝わってきた。
あとは、得点を取るためにどうするか?という部分だな、きっと。。。
ただもったいないと思うあるパターンがあって、
そのときに攻撃のスピードが落ちることがあるので、
それを何とかすれば、もっとチャンスは増えるんじゃないかなと思う。
あと、AC長野パルセイロの選手で、去年まで山雅にいた土橋さん。
彼はやっぱり存在感がある。
いつも目立っているわけではないんだけど、
90分中に、ほんの数回目立つときがある。
そのときに、絶対決定的な仕事するし。。。
(あっ、だから目立つのか。。。)
試合の結果は、0-0のドロー。
内容は、山雅のほうがよかったとおいらは感じたし、
これからは、今日のようなサッカーを観たい。
久々に楽しい山雅のサッカーを観れたことに感謝。
選手、監督、サポーターの皆さんに感謝。
サッカー初心者なのに、また、えらそうなことを書いて。。。
失礼いたしました。。。