仕事を遂行するということと、
人を育てるということは違う。
プロ野球でいうと、
仕事を遂行するのは一軍のペナントレースで優勝をするということ。
人を育てるということは、
二軍の仕事。
一軍で使うことによって人を育てるということもありだとは思うけれど、
もし優勝を狙うのならば、
一軍で人を育てるのは基本的にはないはず。
一軍で使うことによって人は育つものだから。
なので、一言でマネジメントといっても、
それはプロジェクトを成功に導くためのマネジメントと、
人を育てるというマネジメントは違う。
今、一般的にマネジメントというと、
プロジェクトを成功に導くためのマネジメントを指しているのだと思う。
であれば、他球団からいい選手を連れてくる巨人方式でもいい。
(それでも巨人は優勝できないところが問題なんだけれど。。。)
自分たちで育ててももちろんいいけれど、
それには時間がかかるし、
野球やサッカーなどのプロスポーツの世界のように、
人をほかの企業に売るってわけにも行かないだろうから、
企業的には人を育てようなんてことはあまりしないのだろう。。。
マネージャーは自分の方向性にだれでもいいから人を当てはめようとする。
それは決してプロジェクトを成功に導くことはできない。
必要な人を必要なときに必要なだけアサインできること。
これができれば、プロジェクトを成功に導くことは難しくない。
まあ、これをすることが一番難しいのだけれど。。。
でも、人の可能性を摘むようなマネジメントするのは、
マネージャー、そして企業の傲慢だと思う。
育つ人は、どんな環境においても勝手に育つ。
育たない人は育つだろうと思われる環境に置いてあげる。
それでもだめな人は諦めて対処する。
それがマネージャーの仕事だと思う。
これ、学校教育も同じ。。。