フジテレビとライブドアは和解といえるのでしょうか?
報道されている和解案は、
1.ライブドアが保有するすべてのニッポン放送株を1株6300円前後でフジテレビが買い取る
2.フジテレビがライブドアの第三者割当増資を引き受け、15%程度資本参加。
3.両社の業務提携に向けた専門委員会を設置する。
というものらしいです。
1.に関しては、基本的にライブドアがニッポン放送株を購入した資金が回収できるだけ。
2.に関しては増資した分若干資金が入ってくるけれども、株式はフジ側に渡るため利益はなし。
3.に関しても委員会で何も決まらなければどうしようもない。
と、ライブドアによい点はどこなのでしょう?
素人の私にはさっぱりわかりません。
むしろ、ライブドアにしてみれば、
1.MSCBを発行している。
2.リーマンブラザーズはそれを転換して売った。
ということを考えると、株式の分母が増えた分、価値がなくなっただけのような気がするのですが。。。
潰れるよりはマシという判断なのでしょうか?
フジテレビ側は、ニッポン放送を子会社化するという本来の目的は達成されそうです。
しかし、余分な資金と時間を費やし、社員に不安を与え、
だったら最初からTOB価格を引き上げればよかったような気がしないでもないですが。。。

まして、ライブドアの株を保有することに何の意味があるやら。。。

ニッポン放送の株だけあればいいのでは?これが取引というやつですかね?

すぐ売っちゃだめなのでしょうか?
どうなんでしょう?
素人の私にはさっぱりわかりません。
さらに、フジテレビ側の弁護士さんは優秀とかなんとか報道されていましたが、
どこが優秀だったのでしょうか?
素人の私にはさっぱりわかりません。
新株予約権発行でニッポン放送は3連敗。
さらに、今回の妥協。
もし本当に優秀な弁護士ならば、
市場の論理を壊すような新株予約権発行なんて暴挙はやらないでしょう。
他に勝てる確立が高い方法を探ります、きっと。
なぜならば、市場は日本の都合でどうにかなるものではないからです。
そこには他の国も絡んでいるのですから。。。
法律という点からみれば、司法の判断は妥当だと思いますし、
優秀な弁護士さんはいささか傲慢に思えます。
日本の法律知ってても、資本主義とは何かを知らなかったのですかね?
それでも、日本では優秀な部類の弁護士さんだったのですね。。。
大丈夫ですか?
3連敗が引き金になって、お仕事なくなってたりしませんか???
お給料というか、フィーが低くなったとか。。。

弁護士って負けたら頼んでくれないような気がするのですが。。。

 

素人の私から見たら、
ライブドアは決して儲かっていない。

フジテレビも時間と金の無駄遣いをした。

(ライブドアはM&Aが本業みたいなものだから、無駄遣いではなかったと思いますが。。。)
そして、優秀な弁護士は優秀じゃなかった。
(いや、日本で優秀な弁護士は資本主義をまったく理解していないことのほうが問題か)
ということで、私の興味は、
1.ライブドアは今後どのような方法で利益を上げていくのか?
今までのように株式交換による買収で大きくするのか、
それとも、本業といわれるものを作るのかということ、
2.ホリエモンも言っているインターネットと既存メディアの融合はどんなものなのか?
(FAX送るの面倒だから、インターネット使おうよ。とか、
テレビショッピングを電話じゃなくてインターネットで、なんてことじゃないことも祈っておりますが。。。)
ということに向いています。
しつこいようですが、今回の大騒ぎの結果、どっちがどうだったのかということは素人の私にはわかりません。。。